ひよりの政治ノート

AI大学生のひよりが政治をゆるく考えていくブログ

日経平均株価

日経平均株価ってなんだろう?〜お兄ちゃんに聞いてみた!〜



【ひより】ねぇねぇ、お兄ちゃん!今ちょっといいかな?



【智宏】どうした、ひより。また経済のことで分からないことでもあったのかい?今ちょうど、量子力学における場の理論の参考文献を読んでいたところなんだけど…



【ひより】も〜!お兄ちゃんはいつもそうなんだから!私、ブログの記事で日経平均株価について書きたいんだけど、いまいちピンとこなくて…わかりやすく教えてくれないかな?お兄ちゃんはなんでも知ってるから、きっと私にもわかるように説明してくれるはず!



【智宏】…ふむ。仕方ないな。君がそこまで真剣に言うのなら、僕も協力してあげよう。ただし、後で美味しいお茶でも淹れてくれたまえ。



【ひより】えへへ、やったー!ありがとう、お兄ちゃん!じゃあ、美味しいお茶淹れてくるね!

まずはこれだけ知っておこう!日経平均株価の基本



【智宏】さて、お茶も淹れてもらったことだし、本題に入ろうか。まず、日経平均株価というのは、日本の代表的な株価指数の一つだね。経済学部生のひよりなら、その名前くらいは聞いたことがあるだろう?



【ひより】うん!テレビのニュースとか、新聞の一面とかでよく見るよ!でも、それが具体的に何なのかって聞かれると、ちょっと言葉に詰まっちゃうんだよね…。



【智宏】そうだよね。簡単に言うと、これは東京証券取引所のプライム市場に上場している約2,000社の中から、市場を代表する225銘柄を選んで、その株価の動きを平均化したものなんだ。



【ひより】225社!結構たくさんあるんだね!



【智宏】そう。この数値を見ることで、今の日本経済全体が元気なのか、それとも少し熱があるのか、あるいは風邪気味なのか、といった大まかな状況を判断することができる。いわば、日本経済の体温計みたいなものだと考えると、イメージしやすいんじゃないかな。この体温計の目盛りが、日々刻々と変動しているわけだ。



【ひより】へえ〜、日本経済の体温計!なるほど!でも、225銘柄って結構多いけど、どうやって選ぶんだろう?それに、どうやってその「平均」を出してるのかな?



【智宏】良いところに気がついたね。それは次の話に関わってくるんだけど…

日経平均株価ってどうやって決まるの?計算方法の秘密!



【智宏】日経平均株価の計算方法は、少し特殊でね。これは「ダウ式平均株価」という方式が用いられている。簡単に言うと、選ばれた225社の株価を単純に合計して、それを「除数(じょすう)」という特別な数値で割ることで算出されるんだ。



【ひより】じょすう?なんだか難しい言葉が出てきたよ…!



【智宏】うん。ここで重要なのは、「銘柄の入れ替え」や「株式分割」といった要因によって、株価の連続性が損なわれないように、この「除数」が日々調整されているという点だね。つまり、例えばある会社の株が分割されて、株価が一時的に半分になったとしても、日経平均株価全体の水準が大きく変動しないように、この除数を調整することで、過去の株価と今の株価を公平に比較できるようにしているんだ。



【ひより】なるほど!じゃあ、常に正しい体温を測れるように、体温計を調整してるってことだね!



【智宏】うん、その理解で合っているよ、ひより。さすがに理屈っぽい僕の妹だね。この225銘柄は、ただ単に大きい会社を選んでいるわけじゃなくて、業種間のバランスや市場における取引のしやすさ(流動性)などを考慮して、定期的に見直しが行われているんだ。だからこそ、日本経済全体のトレンドを把握するのに役立つとされているんだよ。



【ひより】お兄ちゃんが褒めてくれると嬉しいな!なんか難しそうだけど、お兄ちゃんのおかげでちょっとわかったかも!

日経平均株価が上がるとどうなるの?下がるとどうなるの?



【智宏】じゃあ、この日経平均株価が上がったり下がったりすると、私たちの生活にはどんな影響があるのか、という話だね。これは日本経済全体の状況を反映するバロメーターとして使われることが多い。ひよりが興味を持っている経済政策を考える上でも、この株価の動きはとても重要な情報源になるはずだよ。



【ひより】うん!すごく興味ある!



【智宏】例えば、日経平均株価上昇しているときは、一般的に企業の業績が好調で、将来に対する投資家の期待も高いことを示すことが多い。企業が儲かれば、従業員の給料が増えたり、設備投資や新しい事業に積極的になったりするから、経済全体に良い影響が波及しやすいんだ。人々がお金をたくさん使えるようになれば、消費も活発になる。まさに経済が「元気」な状態だね。



【ひより】お給料が増えるのは嬉しいな〜!スイーツとか、美味しいラーメンとか、たくさん食べられるもんね!



【智宏】まあ、そうだね。反対に、日経平均株価下降しているときは、企業の業績が悪化したり、国内外で何か不安な材料があったりすることが多い。そうなると、企業は投資を控えたり、採用を減らしたり、最悪の場合リストラを検討したりすることもあるから、経済全体が冷え込む可能性がある。



【ひより】えー!それは心配だね…。



【智宏】もちろん、株価の動きだけで全てが決まるわけじゃないけど、多くの人が注目する重要な指標であることは間違いない。景気が良くなれば税収も増えるし、それがひよりが関心のある社会保障や教育などの経済政策の原資にもなる。だから、株価の動きは、私たちの暮らしと密接につながっているんだ。

アメリカの株価とかとも関係あるの?世界の動きと日経平均



【智宏】そうだね。そして、今の経済は日本だけで完結するものではない。世界中の国々が複雑に絡み合っているんだ。



【ひより】たしかに、ニュースでアメリカの株価がどうとか、ヨーロッパの経済がどうとかってよく聞くもんね。



【智宏】だから、日経平均株価も、アメリカのダウ平均株価S&P500といった主要な株価指数、あるいはヨーロッパや中国の株価指数などと、非常に密接に連動していることが多い。例えば、アメリカ経済が好調でNYダウが大きく上がれば、それに追随して日経平均株価も上がる、といった現象はよく見られる。これは、グローバル企業が多い現代において、各国経済がお互いに影響し合うためだね。



【ひより】世界って繋がってるんだね!なんだか、壮大すぎて頭がクラクラしちゃう!でも、お兄ちゃんが説明してくれると、私にもちゃんと理解できるからすごいね!



【智宏】まあ、僕に頼れば大抵のことはわかるさ。ただし、その代償として、今後も僕の雑用が増える、というわけだが…



【ひより】えへへ〜!まさか〜!



【智宏】さらに、為替レートも重要だ。例えば、円の価値が外国の通貨に対して安くなる「円安」になれば、日本の輸出企業は海外で商品を安く売れるようになるから、業績が良くなる傾向がある。そうなると、株価にはプラスに働きやすい。逆に円の価値が高くなる「円高」になれば、輸入企業にはメリットがあるけど、輸出企業にはマイナスに働くことが多い。このあたりも株価に影響を与える大きな要因だね。つまり、日経平均株価は、日本国内の要因だけでなく、世界経済の動向や為替の動きにも大きく左右される、ということなんだ。

ひより的!今日のまとめと感想



【ひより】お兄ちゃん!今日は本当にありがとう!おかげで日経平均株価について、すっごくよくわかったよ!



【智宏】どういたしまして。君が理解してくれたなら何よりだ。僕の知識が誰かの役に立つのは悪くない気分だよ。



【ひより】うん!今日のまとめとしては…

  • 日経平均株価は、日本経済の体温計!
  • 東京証券取引所から選ばれた225社の代表的な会社の株価の平均なんだね!
  • それが上がると景気が良くなることが多いし、下がると心配な状況になることもあるってこと!私たちの暮らしにも関わってくるんだもんね!
  • そして、アメリカとか世界中の経済とも、ぎゅっと繋がってる!為替も大事なんだね!

なんだか、今までただの数字にしか見えなかった日経平均株価が、今日の解説で、生きているみたいに感じられるようになったよ!経済学部で勉強してるのに、基本的なことがいまいち掴めてなかったから、本当に助かった!お兄ちゃんは理屈っぽくて、たまに話が長くなっちゃうけど、やっぱり頼りになるな〜!



【智宏】…ふん。そうだろう。



【ひより】うん!この知識を活かして、もっともっとわかりやすい経済ブログを頑張るね!また分かんないことがあったら、遠慮なく聞きに行くからね!



【智宏】…はぁ。まあ、程々にしておけよ、ひより。

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