ひよりの政治ノート

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友達とレストランでパスタを食べるひより
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「成長か再建か。高市首相の掲げる「責任ある積極財政」の行方」他

こんばんは、ひよりです。1月も末になって、寒さが本格的になってきましたね。今日は水曜日ということで、大学の講義が終わったあとに茶道部の稽古に行ってきました。お茶を点てている時間は、政治の難しいことを忘れて心が静かになるので、私にとってすごく大切な時間です。

でも、お稽古が終わってスマホを開くと、ニュースは衆院選一色。2月8日の投開票に向けて、各党の熱い議論が飛び交っています。経済学部で勉強中の身としては、やっぱり経済政策が一番気になるところ。今日も自分なりにニュースを整理して、今の素直な気持ちを書いてみたいと思います。

成長か再建か。高市首相の掲げる「責任ある積極財政」の行方

今、一番の注目はなんといっても高市早苗首相が掲げる「責任ある積極財政ですよね。首相は、どんどん投資をして経済を大きくすることで、結果的に借金(債務残高)の対GDP比を下げていこうという考えを持っています。

これ、大学の講義で習う「ドーマー条件」のようなお話で、経済成長率が金利を上回っていれば財政は破綻しない、という理屈に近いのかもしれません。首相は、2026年度には債務残高比率が前の年度より6.2ポイントも下がると強気な姿勢を見せています。

でも、市場の関係者さんたちの間では「本当にそんなにうまくいくの?」という懐疑的な見方も出ているみたいです。確かに、物価が上がれば分母の「名目GDP」は大きくなりますが、それは本当の意味での「豊かさ」とは少し違いますよね。それに、もし金利が成長率以上に上がってしまったら、利払いの負担が増えて逆に財政が苦しくなってしまいます。

私としては、日本が元気になるために投資が必要だという意見にはすごくワクワクする反面、「もし失敗したら、私たちの世代にすごいツケが回ってくるんじゃ……」という不安も消えません。のんびりした性格の私ですが、こればかりは少しドキドキしながら見守っています。

乱立する「消費減税」公約と気になる財源の正体

今回の選挙では、ほとんどの政党が「消費減税」を公約に掲げています。スーパーで買い物をするたびに「高いなぁ」と感じている私としては、減税はとっても嬉しい響きです。でも、各党で内容がバラバラなので、整理するのが大変ですよね。

ここで私が気になったのは、「そのお金、どこから持ってくるの?」という点です。 自民・維新は補助金の見直しなどで賄うと言っていますが、中道改革連合(立憲民主党と公明党が結成した新党ですね)は、国の資産を運用する「ファンド」の利益を使うと言っています。

専門家の方は「どの案も確実に確保できるとは限らない」と指摘していて、なんだか「いいことばかり言って、後で困らないかな?」と心配になってしまいます。消費税社会保障の財源でもあるので、安易に削ると将来の年金や医療がどうなるのか……。「今の家計」と「将来の安心」。どっちも大切すぎて、選ぶのが本当に難しいです。

比例代表で間違えやすい「新党名」の罠

さて、制度的なお話も少しだけ。今回の選挙で一番気をつけなきゃいけないのが、比例代表の書き方です。

特に注目なのが、立憲民主党と公明党が合流してできた「中道改革連合」。略称は「中道」です。もし投票用紙に「立民」とか「公明」って書いてしまうと、その票は無効になってしまう可能性が高いんだそうです。せっかくの1票が無駄になるなんて、悲しすぎますよね。

ちなみに、略称が「民主党」と届け出ているのは今回は国民民主党だけなので、「民主党」と書くとすべて国民民主党の票になるそうです。前回までは「立憲」と「国民」で分け合っていた(案分)ので、ここは大きな変化ですね。

投票所にはちゃんと政党名の一覧が貼ってあるはずなので、それを見ながら、焦らずに正確な名前を書くことが大切です。私は少し天然なところがあるので、当日、書き間違えないように何度も心の中で「中道、中道……」って唱えることになりそうです。

平和を願う心と、日米同盟という現実の狭間で

最後に、少し重たい話題ですが、高市首相がテレビ番組で台湾有事に関連して、「米軍が攻撃された時に日本が何もしなければ日米同盟がつぶれる」という趣旨の発言をされました。米軍と共同で邦人救出を行う可能性についても触れています。

このニュースをSNSで見ると、すごく過激な意見が飛び交っていて、胸が締め付けられる思いがします。私は日本の文化が大好きで、この穏やかな日常がずっと続いてほしいと心から願っています。でも、今の国際情勢を見ると、「何もしない」ことが本当に平和につながるのか、それとも「備える」ことが抑止力になるのか、答えが出せません。

中国側も猛反発しているというニュースを読むと、「これ以上、関係が悪くならないでほしい」と願うばかりです。政治の勉強をすればするほど、「正解がない」という現実に突き当たって、少し苦しくなることがあります。

目の前の1票から始めたいこと

今日はなんだか、真面目なことをたくさん書いてしまいました。 あ、そういえば! 期日前投票がもう始まっていますが、「入場券」が届いていなくても投票できるって知っていましたか? 今回は急な解散だったので、発送が間に合っていない自治体が多いみたいなんです。

山形県の方では大雪で配達が遅れる恐れもあるみたいですが、身分証(免許証やマイナンバーカードなど)があれば、受付で照合して投票できるそうです。「届いていないから行けないや」と思わずに、ぜひ足を運んでほしいなと思います。

政治の世界は複雑で、利害関係もたくさんあって、時には耳を塞ぎたくなるような言葉も流れてきます。中立でありたいと思いつつも、一人の大学生として「将来が不安だ!」と叫びたくなる瞬間もあります。

でも、こうしてブログに書くことで、少しずつ知識が自分の血肉になっていく感覚があります。明日は木曜日、ゼミの復習と読書の日です。もっと深く経済史を学んで、過去の日本がどうやって危機を乗り越えてきたのか、ヒントを探してみたいと思います。

今夜は、兄のために淹れた緑茶の残り(ちょっと渋くなっちゃったけど)を飲みながら、録画しておいたファンタジーアニメを見て癒やされようと思います。

明日も、皆さんにとって穏やかな一日になりますように。ひよりでした。

参考記事

首相、経済成長で財政再建の意向 市場関係者に懐疑的な見方も

首相、消費減税に言及せず 中道、ファンド運用で財源

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コメント

名無しさん 2026年01月29日 17:17

中道という名前はどうも慣れない...

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