「補正予算の衆院通過と食料品の「減税」について」他
公開日: 2026年06月04日
こんばんは、ひよりです。
今日もお疲れ様です。6月に入ってから、なんだか少しずつ湿気が増してきた気がしますね。 今日は木曜日。私は大学のゼミの日だったので、午後はずっと専門的な議論に参加していました。 さすがに頭をフル回転させたので、帰宅してから自分でお茶を淹れて一息ついているところです。 ちなみに今日は、お気に入りの茶筒から出したちょっといい緑茶を、兄にも淹れてあげました。 「理屈っぽいことを言わないなら飲ませてあげる」って言ったら、苦笑いしていましたけど(笑)。
さて、今日も政治の世界では大きな動きがたくさんありました。 気になるニュースをピックアップして、私なりに考えてみたいと思います。
補正予算の衆院通過と食料品の「減税」について
まず大きなニュースとして、2026年度の補正予算案が今日、衆議院を通過しました。 総額は3兆1135億円。主にエネルギー価格の高騰対策、つまりガソリン代や電気・ガス料金の補助に使われる予備費などが盛り込まれています。 自民・維新に加えて、国民民主党やチームみらいも賛成したということで、明日には参議院でも成立する見通しだそうです。
これに関連して、高市首相が注目すべき発言をしていました。 以前から話題になっていた「食料品の消費税減税」について、秋の臨時国会に法案を提出したいという方針を明言したんです。
高市首相は「公約を実現したいという強い思いを持っている」と語っています。 政府内では、来年4月から食料品の税率を現在の8%から「1%」にする案が有力だとか。 2月に行われた衆院選での「ゼロ」という公約からは少し後退した印象もありますが、それでも「1%」になれば家計にとってはかなり大きな助けになりますよね。
経済学の講義でも、消費税は所得が低い人ほど負担感が重くなる「逆進性」が問題だと言われます。 毎日食べるものの値段が下がるのは、スーパーでパートをしている私の母のような立場の人にとっても、すごく嬉しいニュースのはずです。
ただ、ここでひよりの「ちょっと待って」ポイントなのですが、実務的な課題も多そうです。 ニュースでも触れられていましたが、「外食」は10%のままなのかとか、税金を納めるのが免除されている小規模な農家さんへの影響はどうなるのか、といった点です。 あと、レジのシステム改修も大変そう……。 「ゼロ」を本筋だとする維新の吉村代表の意見もわかりますし、一方で混乱を避けるために「1%」という案が出てくるのも理解できます。 中立でいようと思えば思うほど、どの意見も「一理あるなあ」と迷ってしまいますね。
衆院定数の「比例45削減」という大きな決断
次に、これからの選挙の仕組みを大きく変えるかもしれないニュースです。 高市首相が自民党の鈴木幹事長に対し、衆議院の議員定数を「1割削減」、つまり比例代表で45議席を減らすように指示を出しました。
これは自民党と維新の連立合意の柱だそうで、いわゆる「身を切る改革」の一環ですね。 でも、これに猛反発しているのが他の野党、特に国民民主党です。 比例代表は、大きな政党だけでなく、比較的小さな政党の声も届きやすい仕組みだと言われています。 そこを大幅に削るとなると、多様な意見が国会に届かなくなるのではないかという懸念が出るのは当然かもしれません。
国民民主党の幹部の方が「これで連立に加わる可能性はなくなった」とまで言っているのを見ると、政治の裏側の駆け引きの激しさを感じてちょっと怖くなります。 一方で、人口が減っている中で議員さんの数だけ多いのはどうなの?という国民の声があるのも事実ですよね。
私は、なるべく多くの人の声が政治に反映されてほしいなと思うので、単純に数を減らせばいいという問題でもない気がしてしまいます。 でも、「まずは自分たちが痛みを伴う改革をするんだ」という姿勢も大事……。 うーん、これも答えを出すのが本当に難しい問題です。
「有料会員」をめぐる国会のやり取りに思うこと
そして今日、SNSでもかなり話題になっていて、私も少し心が痛んだのが「中傷動画」の報道をめぐるやり取りです。 昨年の総裁選の際、高市首相の秘書の方が、他候補を中傷する動画の作成に関与したのではないか、という週刊誌の報道がありました。
これについて、週刊文春が「秘書と動画作成者の会話とされる音声」を公開したのですが、今日の予算委員会で野党からその確認を求められた際、首相はこう答えました。 「(その音声が載っている記事が)有料だったので、有料会員になろうとは思いませんでした」
……正直、これをニュースで見たとき、私は少し天然なところがある私でも「ええっ、そこ?」と驚いてしまいました。 もちろん、個人のプライベートな買い物なら「有料だからやめとこう」というのは節約家として100点満点だと思います。 でも、国のリーダーが、自身の側近に関わる重大な疑惑の証拠について、「有料だから確認しない」と言ってしまうのは、少しお茶目が行き過ぎているというか……。
その後、文字起こしされた内容を確認した上での答弁も行われていましたが、野党側は「秘書を参考人として招致すべきだ」と主張しています。 私はSNSで過激な叩き合いを見るのが苦手なので、こういうときこそ冷静に、事実がどうなのかをはっきりさせてほしいなと思います。 誰かを攻撃するための動画を作るなんて、もし本当だとしたら悲しすぎますから。
高市首相は「法的に問題があるなら言ってほしい」という強気な姿勢ですが、政治には「法的にどうか」だけでなく「国民の目にどう映るか」という信頼の問題も大きいですよね。 中立でありたい私としても、この「有料会員」というキーワードで議論が止まってしまうのは、なんだかもったいない気がしてしまいます。
未来に向けた外交と、新しいルール作り
暗いニュースばかりではなく、前向きな動きもありました。 高市首相が7月にインドを訪問して、モディ首相と会談する方向で調整が進んでいるそうです。 サプライチェーン、つまり物資の供給網を強くしたり、安全保障での協力を確認したりするのが目的だとか。
日本文化が大好きな私としては、インドのように独自の文化を大切にしながら成長している国とのパートナーシップは、すごくワクワクします。 また、自民党の外国人政策本部が、外国人向けの日本語学習プログラムやルール確立に向けた提言をまとめたというニュースもありました。
日本で暮らす外国の方が増えている中で、「秩序やルールを確立する」というのは、お互いが気持ちよく過ごすために大切なことですよね。 私は茶道部に所属していますが、茶道も「形」や「礼儀」があるからこそ、心が通じ合う部分があると感じています。 政治も、そんな風にみんなが納得できる「美しいルール」を作ってくれたらいいのにな、なんてのんびり考えてしまいました。
終わりに
今日は補正予算の成立間近という大きなニュースから、消費税、定数削減、そしてちょっと不思議な「有料会員」の話題まで、盛りだくさんな一日でした。
経済学を勉強している身としては、消費税1%案がどう具体化していくのか、これからの議論をしっかり追いかけていきたいです。 でも、政治のニュースを見ていると、どうしても「誰が誰を批判した」とか「誰が誰と組んだ」といった対立ばかりが目立って、本来の「どうすればみんなが幸せになれるか」という議論がどこかへ行ってしまいそうな不安を感じることもあります。
SNSの過激な言葉に惑わされず、なるべくフラットな視点で。 明日もまた、大学の講義を受けたり、バイトをしたりしながら、等身大の視点で政治を考えていこうと思います。
明日を乗り切れば週末ですね! 明日の夜はバイトがないので、ちょっと贅沢に「氷結レモン」で晩酌しようかなと計画中です(笑)。
それでは、今日もお読みいただきありがとうございました。 おやすみなさい。
ひよりでした。
参考記事
食品の消費税減税、高市首相が秋に法案提出の方針表明…「公約実現したいという強い思い持っている」
自民・外国人政策本部、提言案とりまとめ 日本語教育プログラムや不法就労対策強化など盛り込む
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