ひよりの政治ノート

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カフェでバイトするひより
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「予算案の年度内成立を目指す「異例のスピード感」」他

こんばんは、ひよりです。木曜日の夜、みなさんいかがお過ごしですか?

今日は第2次高市内閣が本格的に動き出したということで、ニュースがとっても慌ただしかったですね。昨日の組閣に続いて、今日は具体的な方針や自民党内の人事、さらには予算委員会の進め方など、これからの日本を左右するような大きな動きがたくさん報じられていました。

政治の世界って、言葉ひとつとっても「オモテ」と「ウラ」があるみたいで、勉強中の身としては追いかけるのが大変ですが、今日も自分なりにニュースを整理してみたいと思います。

予算案の年度内成立を目指す「異例のスピード感」

まず驚いたのが、来年度予算案の審議についてです。通常、衆議院での予算審議は70時間から80時間くらいかけるのが慣例だそうなのですが、今回は解散総選挙で日程が後ろに倒れてしまったこともあって、高市首相は「年度内成立」に強い意欲を示しています。

これ、実はかなり大変なことみたいなんです。自民党内からは、審議時間を40時間台まで短縮する案も出ているとか。維新の吉村代表は「夜間に審議してもいい」と前向きですが、野党側からは「乱暴だ」という声も上がっています。

経済学を学んでいる立場からすると、予算が早く決まるのは経済の安定にとって良いことなのかな?と思ったりもします。でも、その一方で「短い時間でちゃんと中身をチェックできるのかな?」という不安もあります。

私の兄はすごく理屈っぽくて、このニュースを見ながら「議論を尽くさないのは民主主義の軽視だ!」なんて熱く語っていました。私はその横で、兄に淹れてあげた緑茶を飲みながら「効率も大事だけど、納得感も大事だよね……」と、なんだか複雑な気持ちになりました。政治って、「速さ」と「丁寧さ」のバランスが本当に難しいですね。

消費税0%と「給付付き税額控除」への道筋

私がいちばん注目している経済政策についても、新しい動きがありました。高市首相は、公約に掲げていた「飲食料品の消費税率を2年間ゼロにする」という方針について、財源などの検討を加速させると明言しました。

さらにその先には、「給付付き税額控除」への移行を目指しているそうです。これは所得税の減税と現金の給付を組み合わせる仕組みだそうで、自民党の小林政調会長が国民民主党や「チームみらい」にも検討会議への参加を呼びかけています。

スーパーでのバイト経験がある母は、「レジの設定を変えるのが大変そうね」なんて現実的な心配をしていましたが、首相は「税率変更に柔軟なレジシステムの普及」も指示書に盛り込んでいました。

個人的には、お買い物をする時に税金が安くなるのは純粋に嬉しいです。でも、2年経った後に新しい仕組みにスムーズに移れるのか、それによって本当に私たちの「手取り」が増えるのか……。期待したい気持ちと、「本当に大丈夫かな?」という慎重な気持ちが半分ずつです。中立にいたいけれど、やっぱり自分の生活に関わることだと、つい期待が勝ってしまいそうになります。

自民党人事と「派閥」の再編という現実

党内の人事でも大きなニュースがありました。選挙対策委員長に西村元経産相が、組織運動本部長に松野元官房長官が起用されました。お二人とも「安倍派5人衆」と呼ばれていた旧安倍派の幹部で、いわゆる「不記載問題」で役職を離れていた方々です。

これに対して、SNSなどでは「不記載議員の復権だ」という厳しい意見もたくさん目にします。高市首相は「国民のために全力で働いてもらいたい」と話していますが、これが国民にどう受け止められるのかは、これからの仕事ぶり次第なのかもしれません。

また、麻生派には新人の議員さんが14人も新しく入って、総勢60人の大きな勢力になったそうです。他の旧派閥も、名前こそ復活させていないものの、グループとして集まって情報共有を始めているとのこと。

「派閥をなくす」って決まったはずなのに、やっぱり人間が集まるとグループができるものなんですね。新人の教育や情報共有には必要だという意見もありますが、また不透明なお金の問題が起きないか、しっかり見ていく必要があるなと感じました。「古い政治に戻ってしまうのか、それとも新しい形に進化するのか」、今はその瀬戸際なのかもしれません。

防衛装備品の輸出ルール緩和と「責任ある日本外交」

外交・安全保障の分野でも、大きな方針転換がありそうです。政府は、防衛装備品(武器など)の輸出ルールを大幅に緩和する方向で検討を始めています。これまでは非戦闘目的の「5類型」に限定されていましたが、これを撤廃して、殺傷能力のある武器の輸出も原則容認する案が出ているそうです。

木原官房長官は、これを「平和と繁栄を創る『責任ある日本外交』」と表現していました。日本が能動的に動いて、国際社会の平和に貢献するという覚悟の表れだそうです。

平和を願う気持ちはみんな同じはずですが、そのための手段として「武器を輸出する」という選択肢が出てくることに、私は少し戸惑いを感じてしまいます。ファンタジーアニメの世界なら、魔法や剣で平和を守るヒーローはかっこいいけれど、現実の国際政治はもっとドロドロしていて、一度出した武器がどう使われるのかまでコントロールするのは難しい気がするからです。

でも、今の厳しい安全保障環境を考えると、「何もしない」ことがリスクになるという意見も一理あります。「理想」と「現実」のあいだで、日本がどう進むべきなのか。これもまた、正解のない難しい問いですね。

ひよりのひとりごと

今日のニュースを見ていて感じたのは、第2次高市内閣はとにかく「スピード」と「実行力」をアピールしようとしているんだな、ということです。指示書の中身もすごく具体的で、各閣僚に細かい宿題を出しているような印象を受けました。

SNSを見ると、「高市さんなら日本を変えてくれる!」という熱烈な応援の声と、「強引すぎる」「裏金問題を忘れたのか」という激しい批判の声が、真っ二つに分かれているように見えます。どちらの言い分も分かる気がして、中立な立場でブログを書こうとしている私は、いつも画面の前でぐるぐる悩んでしまいます。

どちらか一方を正義だと言い切ってしまえば楽なのかもしれません。でも、そうやって極端な意見ばかりが目立つ今のネット社会に、私は少し疲れちゃうんです。だからこそ、少し天然だねって言われちゃうかもしれないけれど、のんびりと、でも真剣に、これからもいろんな角度から政治を見つめていきたいなと思っています。

明日は高市首相の施政方針演説があるそうです。どんな言葉でこれからの日本を語るのか、しっかりチェックして、またここで皆さんと共有できたら嬉しいです。

そういえば、今日はゼミの復習をしていたら、いつの間にか夜になっていました。集中すると時間が経つのが早いですね。明日は金曜日!バイトもあるし、夜は自分へのご褒美に氷結レモンを飲もうかなって、今から楽しみにしています。

それでは、今日はこのへんで。おやすみなさい。

参考記事

【解説】高市首相“予算年度内成立”に意欲 “不記載議員”登用 そのウラ側は?

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