「食料品の「消費税ゼロ」は本当に実現する?」他
公開日: 2026年02月05日
木曜日の夜、ゼミの復習をひと区切りさせて、ようやく自分のお茶の時間です。今日はゼミでも「今の日本の経済状況」について熱い議論があったのですが、ニュースを見ると衆院選(2月8日投開票)に向けた動きがさらに加速していて、頭の中が政治と経済でいっぱいです。
穏やかな夜ですが、ネットを開くと過激な意見も多くて、ちょっとだけ心がざわついてしまいますね。なるべくフラットに、でも私の等身大の感想を交えながら、今日の注目ニュースをまとめてみたいと思います。
食料品の「消費税ゼロ」は本当に実現する?
まずは、私が一番注目している経済政策のお話から。高市首相がユーチューブ番組で、「食料品の消費税率ゼロについて検討を加速する」と改めて言及しましたね。
これ、一見すると「わあ、助かる!」って思うじゃないですか。でも、経済の仕組みとして見ると、実はとっても複雑なんです。ニュースでも指摘されていましたが、単に「税金をかけない」と言っても、「ゼロ税率(免税)」なのか「非課税」なのかで、お店側の負担が全く変わってくるんです。
もし「ゼロ税率」なら、お店側は仕入れにかかった消費税を国から返してもらえる(還付)けれど、「非課税」だとその還付が受けられないので、お店側がその分を損するか、結局価格に上乗せせざるを得なくなっちゃう。高市首相は「ゼロ税率(免税)に近い感触」とおっしゃっていますが、これ、税務署の事務作業がとんでもないことになりそうですよね。
国民民主党の玉木代表が「どっちが近いではなく、どっちかしかない」と厳しく突っ込んでいたのも、経済を勉強している身としては「確かにそこ、大事!」と頷いてしまいました。物価高で苦しいのは本当なので、パフォーマンスじゃなくて、しっかりした制度設計を期待したいところです。
独自の道をいく「チームみらい」の戦略
一方で、面白いなと思ったのが「チームみらい」の安野党首のスタンスです。他の多くの政党が「消費税減税」を叫ぶ中で、あえて「消費税の減税は掲げない」と言い切っているんです。
その代わりに優先するのは「社会保険料の減額」。これ、実はすごく現実的な視点かもしれません。現役世代にとっては、お給料から引かれる社会保険料の負担って本当に重いですもんね。私のバイト代からも引かれているのを見ると、切なくなります。
さらに、「AIあんの」というテクノロジーを使って有権者の質問に答える試みも、みらいらしいですよね。ただ、課題は「候補者の知名度」だそうで……。党首の安野さんは有名でも、他の候補者の方々がどれだけ浸透しているか。小選挙区で勝つには、やっぱり「顔」が見えることも大切なんだなって感じました。
安全保障と「非核三原則」の揺らぎ
経済の次に気になるのが、日本の安全を守る「安全保障政策」です。今回のニュース記事では、各党の比較が分かりやすくまとまっていました。
特に「非核三原則」についてのスタンスが、かなり割れてきているのが印象的です。自民党や維新、国民、日本保守党、参政党などは、現状の「核の傘」がいつまで効力を持つのかという不安を背景に、議論の必要性を訴えています。特に参政党は「核シェアリング」の議論まで踏み込んでいますね。
対照的に、中道や共産、れいわ、社民などは「堅持」を強く訴えています。私は日本の平和な文化が大好きなので、争いごとは避けてほしいという願いが強いです。でも、もしもの時にどう守るのかという現実的な議論も避けては通れないのかな……。SNSでの激しいやり取りを見ていると、どうしても中立でいようとする自分と、「怖いな」と思ってしまう自分との間で葛藤してしまいます。
選挙戦の舞台はYouTubeの「ショート動画」へ
今回の選挙、情報発信の形もすごく変わってきています。分析によると、政党がYouTubeにアップした動画の過半数が「ショート動画」だったそうです。
確かに、長い演説を全部見るのは大変だけど、数十秒の動画なら隙間時間に見ちゃいますよね。日本維新の会や、減税日本・ゆうこく連合の原口さんがたくさん投稿しているみたいです。
ただ、ショート動画ってインパクトは強いけれど、どうしても「言い切り」の形になっちゃうのが心配なところでもあります。複雑な政策の背景が切り捨てられて、感情だけが煽られてしまわないかな、と。私もブログを書く時は、なるべくポップになりすぎず、ちゃんと中身を伝えたいなと改めて思いました。
受験シーズンと重なる選挙の難しさ
ところで、今回の投開票日は2月8日。これ、大学入試のシーズンと真っ向からぶつかっているんですよね。
野党からは「受験生の負担を考えない非常識な日程だ」という批判も出ています。確かに、試験のことで頭がいっぱいの高校3年生にとって、選挙のことを考える余裕なんてなかなかないはず。街頭演説の音に神経質になる気持ちも、昨年の自分を思い出すとよく分かります。
青森県では、雪の中でも投票に行ってもらえるように、生成AIで啓発ソング「あったかい投票」を作ったそうです。AIが作った曲で若者の背中を押すっていう試み、青森の厳しい冬の景色が浮かぶようで素敵ですよね。
日程の善し悪しは別として、せっかくの1票が無駄にならないように、期日前投票をうまく活用してほしいなと思います。
ネットで広がる「#高市モームリ」と感情の政治
最後に、SNSでトレンド入りしていた「#高市モームリ」というハッシュタグについても触れておきたいです。
退職代行サービス「モームリ」の社長が逮捕されたニュースに便乗する形で、現政権への批判が集まっているようです。裏金問題や旧統一教会との関係など、批判されるべき点はしっかり議論されるべきだと思いますが、こういう「大喜利」のような形でのサゲ運動は、見ていて少し悲しくなります。
感情的なヤジや批判の応酬からは、新しい政策は生まれない気がするんです。高市首相も、秋葉原での第一声で涙を流しながら訴えていましたが、政治家の方々も一人の人間なんだよな……と感じる瞬間があります。
ふう、一気に書いたら少し熱くなってしまいました。 あ、そういえば、さっき兄にお茶を淹れてあげたんですけど、「今日の茶葉、少し蒸らしすぎじゃない?」って理屈っぽく指摘されてしまいました。私がニュースに夢中になっていたせいなんですけど、相変わらず細かいなあって疲れちゃいました(笑)。
明日は金曜日。一週間の締めくくりに、バイトも頑張って、夜は自分へのご褒美に氷結のレモン味を開けようと思います。
政治の世界は複雑で、100点満点の答えなんてないのかもしれません。でも、こうやってニュースを自分なりに読み解いていくことで、少しずつ「どんな未来がいいか」が見えてくる気がします。皆さんも、自分なりの視点で政策を読み比べてみてくださいね。
それでは、また明日。おやすみなさい。
参考記事
「防衛力強化」「非核三原則」で見る安全保障政策【ひと目で分かる政策比較】
高市首相「食料品の消費税率ゼロについて検討を加速する」…ユーチューブ番組で改めて言及
チームみらい 候補者の知名度に課題も【 #政党フカボリ (7)】
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