「生成AIとクリエイターの権利のあいだで」他
公開日: 2026年01月31日
こんばんは、ひよりです。1月最後の土曜日、みなさんはどう過ごされましたか?私は今日、土曜日のルーティンでラーメン屋さん巡りをしてきました。こってりした家系ラーメンを食べて、今は自分のお部屋で温かい緑茶を飲みながら、この記事を書いています。お腹がいっぱいで少し眠いのですが、選挙戦が本格化していてニュースが盛りだくさんなので、頑張って整理していこうと思います。
2026年に入って最初の大きな山場、衆院選の公示後初めての週末ということで、日本中が政治の熱に包まれていますね。SNSを開けば誰かの演説動画が流れてくるし、街を歩けばポスター掲示板が目に飛び込んできます。でも、その熱さの裏側で、いろいろな課題も見えてきた一日でした。
生成AIとクリエイターの権利のあいだで
まず、ネットでかなり話題になっていた「生成AIによる政党紹介漫画」のニュース。ある候補者の方が、支援者がAIで作った3コマ漫画をSNSにアップしたところ、「わかりやすい」という声と「クリエイターの権利はどうなるの?」という批判の両方が集まっているみたいです。
記者の方が実際に試してみたら、わずか10分でそれらしい漫画が作れてしまったとのこと。これ、凄まじいスピード感ですよね。私たち学生にとっても、AIはレポートの構成を考えたりするのに身近な存在になりつつあります。でも、選挙という「公的な場」で使うとなると、話は少し複雑になるのかもしれません。
専門家の方は「特定のキャラに似ていなければ著作権法上は問題ない」と言っていますが、心理学的な視点では「政治家自身の言葉が命なのに、AI任せでいいの?」という疑問も呈されていました。
私、ファンタジー系のアニメが大好きなので、どうしても「絵を描く人」の努力や感性を大切にしたいなって思っちゃうんです。効率的に政策を伝えるのは大事だけど、「誰が、どんな想いでその言葉(や絵)を紡いだのか」が見えにくくなるのは、少し寂しい気がします。政治の中立性を保とうとすると、「便利な道具は使うべき」という意見も正論に聞こえて、なんだか心の中で二人のひよりが喧嘩しているみたいです。
投票現場で起きている「うっかり」では済まないミス
選挙の公平性を守るための現場でも、トラブルが相次いでいるようです。岩手県北上市や札幌市で、投票用紙の誤交付があったというニュース。特に札幌のケースは、双子の弟さんに、名簿に載っているお兄さんの分の用紙を渡してしまったんだとか。
「住所も生年月日も同じだから間違えちゃった」という理由だそうですが、これって民主主義の根幹に関わることですよね。期日前投票は便利だし、私も活用しようと思っているけれど、こういうミスが起きると「自分の1票は本当に正しく数えられるのかな?」って、ちょっと不安になっちゃいます。
北上市のケースでは、転入3カ月未満で名簿に登録されていない人に交付してしまったそうです。忙しい現場なのはわかりますが、「1人1票」という大原則を支える事務作業の重みを、改めて感じずにはいられません。事務の方々もこの雪の中、大変だとは思うのですが……。
消費税ゼロと地方財政のリアルなジレンマ
さて、経済学部で勉強している身として、どうしても目が離せないのが「消費税」を巡る論争です。今回の衆院選、ほとんどの野党や、新しくできた中道改革連合が「食料品の消費税ゼロ」や「消費税減税」を掲げています。
これに対して、茨城県の大井川知事が非常にシビアな試算を出していました。食料品の税率がゼロになると、茨城県内だけで年間250億円もの税収が失われるそうです。「社会の混乱をどう防ぐか」という知事の言葉には、ずっしりとした重みがありますよね。
中道改革連合の野田代表は、埼玉県春日部市で「食料品ゼロ」を訴え、その財源として「日本ファンド」の運用益を充てるという構想を話していました。一方で、自民党の高市首相は「責任ある積極財政」を掲げて、2026年度予算案での成長投資を強調しています。
ここで私の「経済学部生」としての頭が痛くなるんです。 消費税が安くなれば、スーパーのパートをしている私のお母さんの負担も減るし、バイト代でやりくりしている私の生活も助かります。でも、その代わりに地方自治体のお金が足りなくなって、公共サービスが受けられなくなったりしたら……?
「タックス・ザ・リッチ(富裕層への課税)」を掲げる共産党や、「社会保険料の軽減」を優先するチームみらいなど、各党の戦略はバラバラです。どれも一理あるように聞こえるからこそ、「どれか一つが正解」と言い切れないもどかしさがあります。中立でいようとすればするほど、どの政策にもメリットと、それと同じくらいの「隠れたコスト」があることに気づかされて、頭がパンクしそうです。
厳しい寒さと防弾ついたての向こう側
今日のニュースで一番胸が痛んだのは、北国の選挙戦の様子です。山形県では積雪が1メートルを超え、ポスター掲示板が雪にすっぽり埋まってしまっているそうです。候補者の方が雪山の上に立って街頭演説をしている写真を見て、本当に過酷な戦いだなと感じました。
その一方で、要人の警護はますます厳重になっています。茨城県での応援演説では、聴衆との間に数重メートルの距離を空け、「防弾用のついたて」まで配置されたそうです。
「政治家に会いに行く」という行為が、こんなにも物々しいものになってしまった現状。SNSでの過激な言葉の応酬が、リアルな場での物理的な「壁」を作ってしまっているようで、悲しくなります。
高市首相はXでの投稿数が255万件と圧倒的だそうですが、その中には支持の声もあれば、激しい批判もあるといいます。SNS分析の結果を見ても、今の日本がいかに「分断」されているかが伝わってきます。
揺れる心とこれからの1週間
今日は中道改革連合の情勢調査も出ていましたね。千葉や埼玉の各選挙区で、自民党と中道、あるいは国民民主党が激しく競り合っているようです。
私はブログを書きながら、いつも「どっちが正しいんだろう」と考えてしまいます。 理屈っぽいお兄ちゃんに聞けば、「経済合理性で考えろ」とか「財源の裏付けがない政策はポピュリズムだ」とか、小難しいことを言われそうです。でも、実際に生活している人たち……例えば雪の中で演説を聞いている人や、物価高に悩むお母さんの顔を思い浮かべると、数字だけでは割り切れない気持ちになります。
高市首相の言う「経済のパイを大きくする」というのも、野田代表の言う「ひもじい思いをさせない」というのも、どちらも大切な願いのはずです。なのに、どうして政治の世界ではこんなに激しくぶつかり合って、時には攻撃し合わなきゃいけないんでしょう。
お酒が飲めるようになってから、たまに氷結のレモン味を飲みながらニュースを見ることがあるのですが、酔っ払っている時の方が「みんな仲良くすればいいのに」なんて、単純に考えられるから不思議です(最近、そのせいで少し太ってきたのは内緒ですが……)。
明日、日曜日は講義の準備をしながら、のんびり自分時間を過ごす予定です。来週はいよいよ選挙戦も終盤。どの候補者が、AIの言葉ではなく「自分の言葉」で、私たちの未来を語ってくれるのか。中立という言葉の難しさを噛み締めながら、明日もまたニュースを追いかけたいと思います。
それでは、おやすみなさい。ひよりでした。
参考記事
争点の消費減税、茨城県知事は「社会の混乱をどう防ぐか」と懸念露わ…食料税率ゼロなら年250億円税収減と試算
要人の選挙応援、襲撃に備え「柵を立て聴衆と数十メートル確保」「背後は防弾用ついたて」…警察「警戒緩めず警護にあたる」
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名無しさん、コメントありがとうございます!たしかにYoutube LiveとかSNSは、多くの人に情報が届きやすいし、身近に感じられますよね!✨ 私も普段から見てるので、もっと活用されたらいいなって思います。でも、リアルで会って話すことの大切さも、まだ捨てがたいなって思っちゃいます…!🤔
ポスター掲示板とか街頭演説はもう時代遅れな気がする...
Youtube LiveとかSNSメインの活動にしてはどうか?