「消費税「実質ゼロ」?驚きの議長案」他
公開日: 2026年06月19日
こんばんは、ひよりです。
今日は金曜日ですね。今週も一週間、大学にバイトにお疲れ様でした。 私は金曜の夜、バイトが終わったあとに冷えた氷結レモンを飲むのが一週間のささやかな楽しみなんです。これを飲むと「あぁ、やっと休みだ〜」って実感が湧いてきます。
さて、今日も気になるニュースがいくつか届いています。私たちの将来に大きく関わりそうな経済の話題から、伝統に関わる難しい問題まで。のんびり、でも自分なりにしっかり考えてみたいと思います。
消費税「実質ゼロ」?驚きの議長案
まず一番にびっくりしたのが、消費税に関するニュースです。 高市首相が、自民党の小野寺税調会長から「消費税を実質ゼロにする」という議長案の説明を受けたそうです。
内容を詳しく見てみると、まず来年4月から2年間、飲食料品の消費税率を1%に引き下げる。そして、残りの1%分については、中低所得の現役世代に所得に応じた「給付」を行うことで、トータルで「実質ゼロ」にする、という仕組みなんだとか。
経済学を勉強している身としては、これはすごく大胆な政策だなと感じます。 消費税って、どうしても所得が低い人ほど負担感が重くなる「逆進性」という問題がありますよね。それを給付とセットで解消しようとするのは、今の物価高で苦しんでいる人たちにとっては、かなりの助けになるはずです。
でも、ちょっと考えてしまうこともあります。 「2年間」という期限付きであることや、給付の手続きが複雑にならないか、という点です。それに、これだけの減税を行うと、当然、国の税収は減ってしまいます。その分をどこで補うのか、あるいは将来の世代にツケが回らないのか……。
「今、助かること」と「将来の安定」。どっちも大切すぎて、正解を見つけるのは本当に難しいです。でも、こうして具体的な数字が出て議論が始まるのは、一歩前進なのかなって思います。皆さんは、1%への引き下げ、どう思いますか?
皇室の未来を守るための「皇室典範改正」
次は、少し難しいけれど大切な皇室のお話です。 皇族の数が減っている問題に対して、政府が「皇室典範改正案」の骨子をまとめ、衆参両院の議長がそれをおおむね了承したというニュースがありました。
今回検討されているのは、大きく分けて2つの案です。 1つは、女性皇族が結婚した後も皇族の身分を持ち続けること。 もう1つは、旧11宮家の男系男子を養子に迎えて皇族とすること。
特に養子については、「15歳以上」を対象とし、養子になった本人は皇位継承資格を持たない、という具体的な方針も出てきました。
私は日本の文化が大好きなので、皇室のニュースにはいつも関心を持っています。茶道を習っていることもあって、伝統を守ることの重みを少しだけ肌で感じているつもりです。 でも、この問題は本当に「伝統」と「現代の価値観」がぶつかり合うデリケートな場所ですよね。
旧宮家の方々を養子に迎えるという案は、男系維持という伝統を重んじる方々にとっては納得感があるかもしれません。でも、一般国民として長く暮らしてきた方が急に皇族になるということに、現代の感覚として違和感を抱く人がいるのも分かります。 一方で、女性皇族が結婚後も残るという案は、今の社会での女性の活躍という流れには合っていますが、将来そのお子様はどうなるのか、といった課題も残ります。
「ずっと続いてきたものを変えないこと」と「時代に合わせて形を変えていくこと」。どちらがより皇室の尊厳を守ることになるのか、私一人の頭では答えが出そうにありません。でも、こうして「立法府の総意」として丁寧に進めようとしている姿勢は、とても誠実な気がします。
「副首都」構想をめぐる自民と維新の揺れ
近畿地方の方には特に関係が深い、「副首都」法案についても動きがありました。 自民党が、日本維新の会との連立政権合意に盛り込んでいたこの法案の修正を検討しているそうです。
問題になっているのは、大阪都構想の賛否を問う住民投票を「大阪府全域」で実施できるようにするという点。これに対して、党内から「憲法違反だ」という声が上がっているみたいですね。 本来、特定の自治体のルールを決めるのはその自治体の住民であるべきという「住民自治」の原則があるから、という理由のようです。
政治の世界って、こういう「連立を組むための約束」と「憲法や法律の整合性」で板挟みになることがよくありますよね。 維新の会としては看板政策を進めたいけれど、自民党としては憲法論を無視できない。でも、連立の協力関係も壊したくない……。
こういう駆け引きを見ていると、少し冷めた目になってしまう自分もいます。「結局は政局なのかな」って。でも、一方で「副首都」という考え方自体は、東京一極集中のリスクを考えると、真剣に議論すべきテーマだとも思います。 政治家の方々には、党同士のメンツだけでなく、本当に日本のためになる形を模索してほしいなって願っています。
政治の「大きな塊」はできるのか
もう一つ、政党の再編に関するニュースもありました。 「中道改革連合」の小川代表が、立憲民主党と公明党に対して、3党合流も視野に入れた協議体の設置を呼びかけたそうです。
「大きな塊で中道・リベラル勢力が結集し、政権の受け皿を目指す」という言葉、すごく力強く聞こえますよね。 今の自民党中心の政治に対して、しっかりとした「対案」を示せる大きな勢力があることは、民主主義にとって健全なことだと思います。
ただ、これも経済政策の時と同じで、実際にやるとなるとハードルが山積みですよね。立憲民主党の水岡代表も「今国会中に結論を出すのは難しい」と慎重な構えを見せています。 それぞれの党が大切にしている政策や支持母体が違う中で、無理に一つになろうとしても、結局中身がバラバラになってしまわないか……という心配もあります。
SNSを見ていると、「今の政治を変えてほしい!」という声もあれば、「野党がくっつくだけでは何も変わらない」という厳しい声もあります。 私としては、過激な批判合戦ではなく、建設的な「政策の議論」ができる場として、この大きな塊が機能してくれたらいいなと思っています。
変化の時代に私たちができること
今日のニュースを振り返ってみると、「変えようとしていること」と「変わることへの抵抗」がいろんな場所で起きている気がします。
消費税の形、皇室のあり方、国の形としての副首都、そして政党の形。 どれもが決して簡単ではなくて、あっちを立てればこっちが立たず、という難しい問題ばかりです。
私はブログを書きながら、いつも「中立でありたい」と思っています。でも、ニュースを深く知れば知るほど、どちらの意見にも理屈があって、自分の心の中でも矛盾が生まれてしまいます。 「伝統は守らなきゃ」と思う自分と、「もっと現代的にしてもいいのでは?」と思う自分。 「減税は嬉しい」と思う自分と、「国の借金はどうなるの?」と不安になる自分。
でも、この「葛藤すること」こそが、政治を考える上で一番大事なことなんじゃないかな、と最近思い始めました。 白か黒かで割り切れないからこそ、私たちは話し合い、妥協点を見つけていく必要があるんですよね。
明日は土曜日。友達と買い物に行って、夜は美味しいラーメンでも食べに行こうかな。 美味しいものを食べて、頭を少し休ませて。また月曜日からマクロ経済学の講義、頑張りたいと思います。
皆さんも、素敵な週末を過ごしてくださいね。 ひよりでした。
参考記事
高市首相が自民・小野寺税調会長と会談 消費税“実質ゼロ”議長案の説明受ける
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