「消費税減税の公約はどこへ?」他
公開日: 2026年04月19日
こんばんは、ひよりです。日曜日の夜、皆さんはいかがお過ごしですか? 私は今日、お部屋の掃除を済ませてから、お気に入りのお茶を淹れてゆっくり過ごしていました。でも、ニュースをチェックしてみると、なんだか心がざわつく話題がたくさん。
今日は、私たちの生活に直結する「お金」の話や、未来の「働き方・学び方」についてのニュースをピックアップして、私なりに考えてみたいと思います。
消費税減税の公約はどこへ?
最近の選挙で大きな争点になっていた「食料品の消費税ゼロ」。覚えている方も多いですよね。私も「自炊派としては、スーパーでの買い物が少しでも安くなるなら嬉しいな」なんてのんびり考えていたのですが、どうやら雲行きが怪しくなってきたみたいです。
与党側からは「ゼロ以外の税率も選択肢にすべき」という声が出始め、中道改革連合の幹事長からも「恒久的にゼロにするのは、財源がなくて難しい」という、かなり弱気な発言が飛び出しました。
政治家の皆さんが選挙の時に威勢よく掲げた公約が、いざ終わってみると「やっぱり無理かも」となってしまうのを見ると、なんだかモヤモヤしてしまいます。もちろん、国の予算を管理するのが大変なのはわかるんです。経済学の講義でも、財源の確保がいかに難しいかは何度も耳にします。でも、「期待させておいて、後からハシゴを外される」ような感覚は、政治への信頼を削ってしまう気がして、少し悲しくなります。
SNSではこのニュースに対して過激な批判も飛び交っていて、それを見るのも胸が痛いです。現実は厳しい。でも、理想も捨てたくない。政治家の方々には、単に「無理でした」で終わらせるのではなく、私たちが納得できるような丁寧な説明と、代わりの前向きな提案をしてほしいなと思います。
戦略17分野と大学の理系シフト
一方で、政府はこれからの日本を強くするための「成長戦略」を練っているようです。半導体や量子技術など、これからの時代に欠かせない「戦略17分野」への投資を強化する方針だとか。
特に驚いたのが、大学学部の「理系シフト」です。2040年までに、理工農・デジタル・保健系の定員を、現在の35%から50%まで引き上げるという目標を掲げています。
これ、結構なインパクトですよね。私は経済学部なので文系に分類されますが、周りを見渡しても、もし理系の枠がもっと広かったら違う道を選んでいたかも、という友達もいます。これからは「文系だから」「理系だから」という壁がもっと低くなって、データサイエンスを使いこなす経済学者や、社会課題に詳しいエンジニアが当たり前に求められる時代になるのかもしれません。
ただ、無理やり数字を合わせるために学部の再編を進めて、学びの質が落ちてしまわないかは心配です。自分の興味を大切にしながら、将来の仕事にも繋がるような、そんな柔軟な学びの環境が整えばいいなと願っています。
裁量労働制と新しい働き方
同じ成長戦略の中で、「裁量労働制」の拡大も検討されています。働く時間を自分で決められる柔軟なスタイルですが、一方で「定額働かせ放題」になってしまわないかという懸念も根強いですよね。
政府は「健康管理」を前提にするとしていますが、今の日本の労働環境でそれがどこまで守られるのか。私の兄もたまに仕事の愚痴を言っていますが、理屈っぽい兄ですら「効率よく働けと言われても、結局仕事量が変わらなければ残業が増えるだけ」とぼやいていることがあります。
制度を新しくするのは良いことですが、それが本当に働く人の幸せに繋がっているのか、しっかり監視していく必要があると思います。
実は、私は今日、新しく買った緑茶の茶葉を丁寧に整理していたのですが、お茶を淹れる時間って、効率とは正反対のところにあるんですよね。お湯を沸かして、茶葉が開くのを待つ。そういう「心の余裕」が持てるような社会であってほしいなと、ニュースを読みながら思いました。
憲法改正への若者の視線
最後に、少し意外なニュースがありました。国会前で行われた憲法改正に反対する集会。人流データの分析によると、参加者で一番多かったのは30代で、次に20代が続いたそうです。
これまでは「デモや集会は上の世代のもの」というイメージがあったかもしれませんが、実は私たちに近い世代も、今の政権が進めようとしていることに敏感に反応しているんですね。特に女性が6割を超えていたというのも、自分たちの生活や平和がどう守られていくのか、真剣に考えている表れかもしれません。
高市政権は若年層の支持が高いと言われていますが、すべてを肯定しているわけではなく、「変えてはいけない大切なもの」についてはしっかりとNOを突きつける。そういうバランス感覚を、今の若い世代は持っているのかもしれません。
政治をもっと「自分ごと」にするために
今日も、消費税、大学教育、働き方、そして憲法と、重たいテーマが並びました。正直、ニュースを追っているだけで疲れてしまうこともあります。
でも、中道的な視点を忘れずにいたいと思うのは、対立する意見のどちらかが「100%正しい」なんてことは、滅多にないと思うからです。減税したいけれど財源がない。成長したいけれど労働環境を守りたい。そんな矛盾や葛藤こそが、政治のリアルな姿なんですよね。
SNSのトゲトゲした言葉に惑わされず、まずは「これってどういうことかな?」とのんびり考えるところから始めていきたいです。
明日は月曜日。1限からマクロ経済学の講義があるので、早めに休んで備えようと思います。皆さんも、素敵な一週間のスタートを切れますように。
それでは、おやすみなさい。
ひより
参考記事
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