「過去最大122兆円の予算がついに成立」他
公開日: 2026年04月07日
こんばんは、ひよりです。 今日は火曜日ですね。バイトが終わって、帰りにコンビニで見つけた期間限定の「苺とピスタチオの和パフェ」を食べて、ようやく一息ついたところです。甘いものは、頭を使った後の最高のご褒美ですね。
さて、今日は日本の将来を決める、とっても大きなニュースが飛び込んできました。
過去最大122兆円の予算がついに成立
今日、2026年度の予算が参議院本会議で可決・成立しました。その額、なんと過去最大の122兆3,092億円です。 122兆円……。もう数字が大きすぎて、ゼロがいくつ並ぶのかパッと計算できないくらいですよね。
経済学部の講義でも、国の財政についてはよく話題に上りますが、実際にこれだけの金額が動くとなると、その責任の重さに少し背筋が伸びる思いがします。 今回の予算の柱は、高市政権が掲げる「戦略17分野」への投資です。AIや半導体、防衛産業といった、これからの日本の競争力を左右する分野に重点的にお金を使うという方針のようです。
ただ、中身を詳しく見てみると、手放しで喜んでばかりもいられない現実が見えてきます。 社会保障関係費が約39兆円、そして借金の返済や利払いにあてる国債費が初めて30兆円を超えました。 防衛費も過去最大の9兆円。 これらを見ると、「将来の私たち、ちゃんと返していけるのかな?」と、のんびり屋の私でも少し不安になってしまいます。
お金を使うことは経済を活性化させるために必要だけど、それが未来の世代への過重な負担になってしまわないか。 経済を勉強中の身としては、この「投資」がしっかり実を結んで、日本が豊かになることを願うばかりです。
異例のスピード採決と民主主義のカタチ
今回の予算成立で、どうしても気になってしまったのが「審議時間の短さ」です。 ニュースによると、衆議院での審議時間は2000年以降で最も短かったそうです。2025年度と比べても、衆議院で36%、参議院でも22%減少したとのこと。
高市首相は「年度内成立」に強くこだわっていたようですが、結果的には4月にずれ込んでしまいました。 それなのに審議時間だけが短くなってしまったことに、野党からは「強引だ」という批判が出ています。
ここで少し立ち止まって考えてみたいのが、「財政民主主義」という言葉です。 憲法83条には、国の財政は国会の議決に基づかなければならないと書かれています。 これは、私たち国民から集めた大切なお金をどう使うか、国民の代表である国会議員の人たちがしっかりチェックしましょう、という約束事ですよね。
解説記事にもありましたが、戦前の日本は国会のチェック機能が弱く、軍事費が膨らみ続けてしまったという悲しい歴史があります。 もちろん、今の状況がすぐにそうなるとは思いませんが、「時間がかかるから」といって議論を端折ってしまうのは、少し怖いことのような気がします。
効率よく物事を進めることも大切だけど、納得いくまで話し合うプロセスそのものが、民主主義のコストであり、価値なんじゃないかな……なんて、お茶を飲みながら考えてしまいました。
私たちの生活を支える石油のゆくえ
もう一つ、今日注目したのがエネルギー供給についてのニュースです。 中東のホルムズ海峡が封鎖されるかもしれないという不安の中で、高市首相は「年を越えて石油の供給を確保できるメドがついた」と明かしました。
これ、実はとってもすごいことですよね。 石油の備蓄を放出したり、中東以外のルートから調達したりと、政府が裏側で必死に動いていた結果なんだと思います。 茂木外相も、大型連休にアフリカのアンゴラや南アフリカを回る方向で調整しているそうです。アンゴラは原油や天然ガスが豊富だそうで、調達先を多角化しようとしているんですね。
私たちは普段、当たり前のように電気を使ったり、車に乗ったり、プラスチック製品を使ったりしていますが、それらはすべてこうしたエネルギーの安定供給があってこそ。 首相は「あらゆる可能性を排除せずに臨機応変に対応する」として、将来的な節約要請の可能性も否定していません。
過激な意見が多いSNSなどでは、「政府の対応が遅い」とか「もっと安くしろ」といった声も目にしますが、まずは「供給が途絶えない」という安心を確保してくれたことは、中立的に見て評価されるべきポイントなのかなと感じました。 もちろん、価格が高騰して生活が苦しくなるのは困りますが……。
野党の合流と新しい協力の動き
政治の世界では、与党だけでなく野党の動きも活発です。 中道改革連合、立憲民主、公明の3党が、来春の統一地方選で協力することで合意したというニュースがありました。
「中立公」という枠組み、なんだか新しい感じがしますね。 特に興味深いのが、中道改革連合の小川代表がスペインの国際会議に「自腹」で行くというエピソードです。 「党の懐事情に鑑みて」ということだそうですが、リーダー自らが身を切る姿勢を見せるのは、今の政治には珍しいことかもしれません。
こうした協力体制が、今の「巨大与党」に対してどのようなチェック機能を果たしていくのか。 単なる数合わせではなく、建設的な議論を国会に持ち込んでくれることを期待したいです。
政治を「自分ごと」として捉える難しさ
今日のニュースをいろいろ見てきましたが、結局のところ、予算の話もエネルギーの話も、すべては私たちの日常につながっています。
でも、正直に言うと、122兆円なんて数字を見せられると、どこか遠い世界の出来事のように感じてしまう自分もいます。 SNSを開けば、誰かを攻撃するような強い言葉が飛び交っていて、それを見るたびに心が痛くなります。 右とか左とか、どっちが正しいか決めるのはすごく難しいし、時には自分の意見がどっちつかずで、矛盾しているように感じることもあります。
それでも、こうしてブログに書くことで、少しずつ政治を「自分ごと」として整理できている気がします。 122兆円の使い道をすべて理解するのは無理かもしれないけれど、その一部が私の通う大学の補助金になっていたり、バイト先のカフェの電気代に影響していたりする。 そう思うと、やっぱり無関心ではいられませんよね。
今日は火曜日。明日は大学の講義もあります。 統計学の課題が残っているのを思い出して、ちょっと現実に戻ってきました(笑)。 明日もまた、私なりのペースで世界を見ていけたらいいなと思います。
それでは、今日はこの辺で。 おやすみなさい。
参考記事
国内の石油「年を越えて供給を確保できるメドついた」…高市首相、今後節約を求める可能性「排除しない」
自民保守系85人が月一の勉強会 「首相にも必要に応じ政策提言」

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