「予算案を巡る攻防と「つなぎ」の予算」他
公開日: 2026年03月26日
こんばんは、ひよりです。木曜日の夜、皆さんいかがお過ごしですか? 今日はゼミの復習をしてから、ずっと本を読んでいたので少し目が疲れちゃいました。そんな時は、お気に入りの急須で淹れた温かい緑茶を飲むのが私にとっての至福の時間です。実は私、各地の茶葉を集めて整理するのが密かな趣味で、戸棚の中がお茶の缶でいっぱいになっていたりします。兄には「また増やしたのか」って呆れられちゃうんですけど、香りを嗅いでいるだけで癒やされるんですよね。
さて、今日もニュースを追いかけていきましょう。政治の世界は今日もバタバタと動いているみたいです。お茶を片手に、のんびりと私なりの視点でまとめてみますね。
予算案を巡る攻防と「つなぎ」の予算
まずは、私たちの生活に直結するお金の話、予算についてです。 高市首相がこだわっていた2026年度予算案の月内成立ですが、どうやら少し難しい情勢になってきたみたいです。政府は今日、予算が年度内に成立しなかった場合のための「暫定予算案」を明日27日に閣議決定して、国会に提出する方針を固めました。
この暫定予算、期間は4月1日から11日までの11日間分で、金額はなんと約8兆6千億円! たった11日間で8兆円って、数字が大きすぎてちょっとびっくりしちゃいますよね。でも、これには社会保障費や地方交付税なんかも含まれているので、国を動かすにはこれくらいのお金が必要なんだなぁと、改めて経済のスケールの大きさを感じます。
自民党側は土曜日も予算委員会を開いて審議しようと提案したみたいですが、立憲民主党側は「4月1日以降に充実した審議をしたい」と拒否したそうです。高市首相としては、なんとか年度内に成立させてスッキリ新年度を迎えたいという思いがあるんでしょうけど、野党側もしっかりチェックしたいという姿勢を崩していません。
私としては、政治の駆け引きも大事かもしれないけれど、予算が遅れることで行政のサービスが止まったり、困る人が出たりしないかが一番心配です。なるべく早く、建設的な議論が進んでほしいなと思います。
日米首脳会談の「言葉」の裏側
次に気になったのは、高市首相の訪米報告についてです。 19日に行われたトランプ大統領との首脳会談について、今日、衆議院本会議で報告がありました。ここでちょっと話題になっていたのが、会談後に出された文書の書き方の違いです。
アメリカ側が出した成果文書には「台湾海峡の平和と安定」という言葉が入っていたのに、日本側の発表にはそれがなかったんです。「あれ、意見が食い違っているのかな?」と心配する声もあったみたいですが、高市首相は今日、「米側の記述と認識を全く一にするものだ」とはっきり答えました。
高市首相の説明によると、アメリカ側の文書は「米国が単独で出したもの」であって、日本側が削除したわけではないとのこと。外交の文書って、一文字一文字にすごく重みがあるから、こういう細かい部分でもニュースになるんですね。
それから、トランプ大統領とのやり取りについても少し明かされました。ホルムズ海峡での航行の安全について、高市首相が「法律の範囲内でできること、できないことがある」と伝えた際、トランプさんはしっかりと耳を傾けて理解してくれたという印象を持ったそうです。 トランプさんって、すごく押しが強いイメージがあるけれど、日本の立場をちゃんと尊重してくれる関係性が築けているのだとしたら、少し安心ですね。
中東情勢と日本の「パイプ」
外交の話といえば、中東情勢についても大きな動きがありました。 高市首相は、アメリカだけでなくイランとのパイプも生かして、事態の沈静化に取り組む考えを示しました。日本は長年イランとも友好関係を築いてきたので、その独自の立場を生かせるのは日本の強みですよね。
自民党の日本・イラン友好議員連盟でも、岸田元首相が「日米同盟を基軸にしつつ、国益をどう守るか考える必要がある」と話していました。総会には駐日イラン大使も出席していたそうで、日本への期待の大きさが伺えます。
でも、この問題に関連して、SNSではすごく悲しい出来事が起きていました。 ある大学の名誉教授という肩書きを持つ方が、高市首相に対して「イランへ飛んで床に額をなすりつけろ」といった、かなり過激な投稿をして炎上していたんです。
私、こういうのを見ると本当に胸が締め付けられます。政治的な意見の違いがあるのは当然だし、批判することも自由だと思うけれど、相手を傷つけるような言葉や、品性を欠くような表現を使うのは、どうしてなんだろうって悲しくなります。 なるべく中立に、穏やかに政治を考えたいと思っている私からすると、こういう過激な言葉が飛び交うSNSの状況は、議論を深めるどころか、政治を遠ざけてしまう原因になっている気がしてなりません。
リニア中央新幹線の静岡工区が「大きな節目」へ
少し明るいニュースというか、進展があったのがリニア中央新幹線の話題です。 静岡県の鈴木知事が、静岡工区について「大きな節目を迎えた」というコメントを出しました。これまで県とJR東海の間で話し合われてきた28項目の対話が、ようやく完了したそうなんです。
鈴木知事は、この対話完了を着工容認の前提としていたので、いよいよ年内にも着工の可否が判断されることになりそうです。副知事さんは「条件がクリアされれば年内着工もあり得る」とまで話していました。
リニアができると、東京と名古屋や大阪がすごく近くなって、経済効果もすごいって言われていますよね。でも、静岡の人たちが心配していた大井川の水の問題や、環境への影響も、ちゃんと考えないといけません。 JR東海は「地域の理解を得られるよう真摯に取り組む」と言っていますし、技術的な解決策と地元の安心が両立する形で進んでいってほしいなと思います。新しい時代の乗り物、いつか私も乗ってみたいです。
自民党大会と「招待」を巡る問題
最後は、ちょっと意外だったニュースです。 4月12日に開催される自民党大会に、連合の芳野会長が招待されていないことが分かりました。 石破政権の時は20年ぶりに招待されて出席していたのに、今回は見送られたそうです。理由は、高市政権と連合の間で「選択的夫婦別姓」についての考え方に大きな開きがあるからではないか、と言われています。
芳野会長は夫婦別姓の実現を求めていますが、自民党内の保守系の議員さんたちからは反発も強いですよね。政党の大会に誰を呼ぶかはその党の自由かもしれませんが、労働者の代表である連合との対話の窓口が狭まってしまうのは、ちょっともったいない気もします。
高市首相の信念の強さは、支持する人にとっては魅力だと思うけれど、一方で考えの違う人たちとの溝が深まってしまわないかな、という不安もあります。私自身も、伝統を守りたい気持ちもわかるし、でも今の時代に合わせて変えていくべきところもあると思うし……いつも頭の中で意見がぐるぐるしちゃいます。
今日はたくさんのニュースがありましたね。 一つ一つを見ていくと、日本が抱えている課題や、国際社会の中での立ち位置、そして私たちがどういう社会を作っていきたいのかという大きな問いにつながっている気がします。
正直、マクロ経済学の講義を受けていても、現実の予算編成のドロドロした部分や、外交の複雑な駆け引きを100%理解するのは難しいです。でも、こうして毎日少しずつニュースを読んで、自分なりに「なんでだろう?」って考えることが、いつか点と点がつながって、もっと広い景色を見せてくれるんじゃないかなって信じています。
外は少し肌寒くなってきました。皆さんも体調を崩さないように、温かくして休んでくださいね。 私は残ったお茶を飲み干してから、明日の英語の予習をもう少しだけ頑張ろうと思います。金曜日のバイトに向けて、エネルギーを貯めておかないとですね。
それでは、また明日。ひよりでした。
参考記事
日米首脳会談の米政府成果文書に「台湾海峡の平和と安定」の重要性記載、高市首相「認識を全く一にする」
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