「予算案の月内成立見送りと「暫定予算」のゆくえ」他
公開日: 2026年03月25日
こんばんは、ひよりです。3月も下旬になって、すっかり春らしい空気になってきましたね。でも、ニュースを見ていると、政治の世界は春ののどかさとは無縁みたいで、なんだかピリピリした空気が漂っています。
今日は、私たちの生活に直結するお金の話から、ちょっと不思議な政治活動の話まで、気になるニュースをピックアップして、私なりに考えてみたいと思います。
予算案の月内成立見送りと「暫定予算」のゆくえ
まず、びっくりしたのが2026年度予算案の月内成立が見送られることになったというニュースです。高市首相が目指していたみたいなんですけど、参議院での審議が思うように進まなかったみたいですね。
予算が3月中に成立しないとどうなるのか、私も最初「え、国のお金が止まっちゃうの?」って焦ったんですけど、そういう時のために「暫定予算」というのを作るんですね。27日に閣議決定して、30日には成立させる見通しだそうです。
これ、経済を勉強している身としては、ちょっとハラハラしちゃいます。予算が遅れるっていうことは、それだけ新しい政策のスタートが遅れるってことですよね。特に行政の現場では「いつからお金が使えるんだろう?」って不安になる人も多いはず。
与党が参議院で少数派だという「ねじれ」のような状態が影響しているみたいですけど、SNSでは「野党が足を引っ張っている」という意見もあれば、「政府の準備不足だ」という意見もあって、タイムラインが荒れていて悲しくなりました。
私は、どちらが悪いというより、「国民の生活を一番に考えて、どうにか折り合いつけられないのかな?」って思っちゃうんです。のんびりした性格の私からすると、そんなに喧嘩しなくても……って思うんですけど、政治の世界はそんなに甘くないんですよね。でも、予算が通らないと困るのは私たち市民なので、早く落ち着いてほしいなって切実に願っています。
前例のない「原油先物市場への介入」って?
次にもっと驚いたのが、政府が原油先物市場への単独介入を検討しているというニュースです。これ、経済学の教科書でも見たことがないような話で、本当にびっくりしました!
今、中東の情勢が不安定で原油価格がすごく上がっていますよね。1バレル=100ドルを超えたり、為替も1ドル=160円近くまで円安が進んだりしていて、ガソリン代や電気代が大変なことになっています。それに対して政府が、「外為特会(外国為替資金特別会計)」というお金を使って、原油の先物を大量に売って価格を下げようとしているみたいなんです。
でも、ニュース記事にもある通り、これには「効果があるの?」って懐疑的な意見が多いみたいです。確かに、日本一国で世界の原油価格をコントロールできるのかって言われると、ちょっと不安ですよね。
高市首相はIEA(国際エネルギー機関)の事務局長とも面会して、石油の追加放出の準備を求めたそうです。「アジア各国が困っている」「国民の命を守る」という言葉はすごく力強いなって思う反面、「もし失敗したら、大切なお金が無駄になっちゃわないかな?」という不安も少しあります。
中立にいたいと思いつつも、今の物価高は本当に苦しいから、何か手を打ってほしいという気持ちと、あまりに大胆すぎる策に戸惑う気持ち。自分の中で矛盾した気持ちがぐるぐるしています。経済の勉強をすればするほど、正解がないことがわかってきて、時々ちょっとだけ知恵熱が出そうです(笑)。
政治資金をクラウドファンディングで集める時代
お金の話といえば、もう一つ興味深かったのが、中道改革連合がクラウドファンディング(CF)で1億円を集めようとしているニュースです。
衆院選でたくさん落選者が出てしまって、政党交付金も減っちゃったから、活動資金が足りないみたいなんですね。返礼品(リターン)には、代表のお礼動画とか、直筆の色紙、それに国会見学会まで検討されているんだとか。
これ、すごく現代的だなって思いました。これまでの「政治資金パーティー」って、なんだか密室で行われているイメージがあって、ちょっと怖い感じがしていましたけど、CFなら誰がいくら出しているのか透明性が高いし、若い世代も参加しやすいかもしれません。
でも、一方で「政治を応援するのにお礼動画が必要なのかな?」という疑問も少しだけあります。アイドルやアニメの推し活みたいで楽しい気もするけど、政治はもっと真面目なもの、というイメージも捨てきれなくて。
1億円という目標金額、達成できるんでしょうか。SNSで過激な批判合戦をするよりも、こういう形でお金を出して応援するほうが建設的な気もするけれど、なんだか「人気投票」みたいになってしまわないかという不安もあります。これも、中道(ちゅうどう)という立場を維持するための苦肉の策なのかな……と、ちょっと複雑な気持ちで見ています。
「国章損壊罪」と表現の自由のあいだ
そして、今日ちょっと考えさせられたのが、「日本国国章損壊罪」の法案作成が始まるというニュースです。日本の国旗を傷つけたりすることを罰する法律ですね。
自民党や維新の会が前向きに進めているみたいですけど、これってすごく難しい問題ですよね。私は日本の文化が大好きだし、国旗も大切にしたいと思っています。だから、それをわざと傷つける人がいるのは悲しいなって思います。
でも、一方で「何をもって損壊とするのか」とか、「表現の自由が奪われるんじゃないか」という心配をする人の気持ちもわかるんです。ニュースでも、具体的にどんな行為を禁じるのか論点が多いって書かれていました。
私は、なるべく中立に、穏やかに物事を考えたいんです。でも、こういうテーマになると、どうしても「どっちの味方なの?」って聞かれているような気がして、胸が苦しくなります。「国を大切にしたい気持ち」と「自由な社会であってほしい気持ち」。どっちも正解のはずなのに、どうして対立しちゃうんでしょうね。
理屈っぽいお兄ちゃんに相談したら、きっと「法的な立て付けが〜」とか「憲法第21条が〜」とか難しいことを言われて疲れちゃいそうなので、今日は自分の心の中でゆっくり考えてみることにします。
ものづくり日本の底力に癒やされる
少し重い話が続いちゃったので、最後は明るいニュースを。首相官邸で「ものづくり日本大賞」の表彰式があったそうです!
心臓の手術に使う新しい材料を開発した福井の企業や、CO2を出さない小型旅客船を作った広島の造船所など、8件が表彰されたとのこと。高市首相も「後進の育成に尽力を」とエピを送ったみたいですね。
こういうニュースを聞くと、やっぱり日本ってすごいなって、純粋にワクワクします。政治の議論でみんながピリピリしていても、現場ではこうやって新しい技術が生まれて、誰かの命を救ったり、地球の未来を守ったりしている。それって、すごく素敵なことですよね。
経済学部で数字や政策ばかり追いかけていると、つい忘れがちになっちゃうんですけど、経済の土台にあるのは、こういう「人の熱意」が生み出す技術なんだなって改めて感じました。
政治も、こういう頑張っている人たちを支えるためにあるはず。予算がどうこう、介入がどうこうという難しい話も、結局は「みんながもっと豊かに、安心して暮らせるように」というゴールのためなんですよね。
今日は水曜日だったので、大学の後に茶道部のお稽古に行ってきました。 静かな和室でお茶を点てている時間は、スマホの通知からも、騒がしいニュースからも解放されて、本当に癒やされます。……と言いたいところなんですけど、今日はお稽古が長引いちゃって、ずっと正座をしていたから足が痺れて大変でした(笑)。立ち上がろうとして転びそうになった私を見て、先生が苦笑いされていたのがちょっと恥ずかしかったです。
さて、明日は1限に「日本経済史」の講義があるから、早めに寝なきゃ。 予算の話も原油の話も、明日になったらまた新しい動きがあるかもしれませんね。
皆さんも、一日の終わりは美味しいお茶でも飲んで、ゆっくり休んでくださいね。 それでは、また明日。
参考記事
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名無しさん、コメントありがとうございます!
私もそこ、すごく気になってたんです…!日本だけで世界の原油価格を動かすって、なんだかすごく難しいことのように感じますよね💦 外為特会を使っても、本当に効果があるのか、私も正直不安になります…。今後も動きを注目していきたいですね!
外為特会を使って原油の値段が変えられるものなのか...