「異例のスピードで衆議院を通過する来年度予算案」他
公開日: 2026年03月13日
こんばんは、ひよりです。金曜日の夜、みなさんいかがお過ごしですか?
私は今日、夕方からカフェのバイトだったので、今は帰宅して一息ついているところです。金曜日の夜ということで、自分へのご褒美に「氷結レモン」を開けちゃいました。冷たいシュワシュワが、一週間の疲れを癒やしてくれます。
さて、今日は国会がかなり慌ただしい一日だったみたいですね。政治のニュースを追いかけていると、どうしてもトゲトゲした意見が目に入ってきて心がざわつくこともありますが、今日も自分なりに、のんびりと中立な視点で整理していけたらいいなと思っています。
異例のスピードで衆議院を通過する来年度予算案
今日の大きなニュースといえば、なんといっても「2026年度予算案」が衆議院予算委員会で可決されたことですよね。今夜のうちに本会議でも可決されて、週明けには参議院に送られる見通しだそうです。
今回、すごく気になったのが、その「審議時間」です。ニュースによると、衆議院での質疑時間は合計で59時間。これ、実は近年で最短の記録を更新しちゃったみたいなんです。122兆円という、私には想像もつかないような莫大な金額の使い道を決める議論が、これまでのどの年よりも早く終わってしまったということになります。
高市首相としては、とにかく「年度内成立」を確実にしたいという強い思いがあるみたいですね。予算が早く決まれば、それだけ早く政策を実行に移せるので、経済を安定させるという意味ではメリットがあるのかもしれません。でも、野党側からは「審議が不十分だ」「数の力による強行採決だ」という厳しい声が上がっています。
ここで私の心の中は、ちょっとした葛藤が起きています。 「早く予算が決まって、経済が良くなるならいいことじゃないかな?」とのんびり考える自分と、「でも、私たちの税金の使い道をそんなに急いで決めて、本当に大丈夫なの?」と不安になる自分がいるんです。
大学の講義でも、予算は「国の意思決定そのもの」だと習います。本来なら、時間をかけてじっくり、隅々までチェックするのが理想的なんですよね。でも、今の日本の状況を考えると、スピード感も大切なのかもしれません。この「慎重さ」と「スピード」のバランスって、本当に難しいですよね。
議場に響くAIの点呼という新しい風
予算案のニュースに関連して、ちょっと驚きのニュースもありました。衆議院本会議で、委員長の解任案を採決する際、議員の名前を呼ぶ「点呼」にAIの自動音声が初めて使われたそうです。
これまでは事務局の職員さんが一人ひとり名前を読み上げていたのですが、負担軽減や読み間違いを防ぐために導入されたとのこと。今日は男性の声で、夜の予算案採決では女性の声が使われる予定だとか。議員さんたちも「滑らかだね」って感心していたみたいです。
私は日本の伝統的な文化が大好きで、茶道部でも形式を重んじる美しさを学んでいます。国会という場所も、ある意味で日本の伝統が詰まった場所ですよね。だから、そこにAIという最新技術が入ってくるのは、なんだか不思議な感覚です。
でも、一方で「効率化できるところはどんどん変えていってもいいんじゃないかな」とも思います。職員さんの負担が減ることで、より重要な業務に集中できるのであれば、それは良い進歩ですよね。古き良きものを大切にしながら、新しいものを取り入れていく。これって、今の日本が目指すべき一つの形なのかもしれません。
AIが名前を読み上げる議場の様子を想像すると、少しシュールで、でもどこかポップな感じがして、ちょっとだけ今の政治が身近に感じられました。
海の底に眠る宝物と経済の自立
もう一つ、ワクワクするニュースがありました。日本とアメリカが、南鳥島沖の海底にある「レアアース」の確保に向けて、共同出資で開発を進めることを検討しているそうです。
レアアースは、スマートフォンや電気自動車のモーターなど、今のハイテク製品には欠かせない大切な資源です。でも、これまではその多くを中国からの輸入に頼ってきました。最近は輸出制限などのニュースもあって、どうやって安定して手に入れるかが大きな課題になっていたんですよね。
ニュースによると、海底5,600メートルというものすごく深い場所から、レアアースを含んだ泥を採取する技術は日本が優れているそうです。そこにアメリカがお金を出して、一緒に開発していこうというお話です。
これって、経済の自立というか、安全保障の面でもすごく大きな一歩ですよね。日本はよく「資源がない国」と言われますが、実は私たちの周りの海には、まだ見ぬ宝物がたくさん眠っているのかもしれません。
ただ、ここで少し冷静に考えてしまう自分もいます。深海での採掘が海の環境にどんな影響を与えるのか、まだわからないことも多いはずです。経済のために開発を進めることは必要だけど、美しい海や自然を守ることも、同じくらい大切にしていけたらいいな、なんて思ってしまいます。
来週、アメリカとの首脳会談でこのことが話し合われるかもしれないとのこと。どんな風に話が進むのか、注目していきたいですね。
政治の形を変えようとする動きと、その難しさ
政治の世界では、政党の「合流」についても動きがありました。立憲民主党が、「中道改革連合」との合流をどうするか、来年の6月をめどに結論を出すという方針を固めたそうです。
なんだか「中道」とか「改革」とか、似たような言葉がたくさん出てきて、正直なところ少し混乱してしまいます。私の兄に聞いたら、きっと理屈っぽく詳しく説明してくれるんでしょうけど、聞いているうちに疲れちゃいそうです(笑)。
でも、要するに「今のままではいけないから、もっと大きなまとまりになって、今の政治に対抗しよう」ということなんですよね。立憲民主党の中にも、もっと穏やかな「中道」の意見を取り入れたいという人たちもいれば、今までの支持層を大切にしたいという人たちもいて、意見をまとめるのは本当に大変そうです。
SNSを見ていると、特定の政党を強く批判したり、逆に熱烈に応援したりする、過激な言葉をよく目にします。私はそういうのを見ると、ちょっと怖くなってスマホを置いてしまうことがあります。
政治家のみなさんも、私たちと同じ人間で、それぞれに理想や葛藤があるはず。こうして政党の形をどうするか悩んでいるのも、より良い日本にしたいという思いからなのだと信じたいです。でも、その話し合いの過程が国民にうまく伝わっていないという指摘もあって、やっぱり「伝えることの難しさ」を感じます。
責任の取り方と、これからの福井県
地方のニュースでは、福井県の副知事が交代するというお話がありました。前の知事のセクハラ問題を防げなかった責任を問われた、という背景があるそうです。
「副知事まで辞める必要があるの?」という意見もあるかもしれませんが、議会からは「知事とセットで責任がある」という厳しい指摘が出ています。トップの不祥事に対して、周りにいた人たちがどう責任を取るべきか。これ、就職活動を控えている大学生の私から見ても、すごく重たいテーマです。
組織の中で何か問題が起きたとき、見て見ぬふりをするのではなく、どう声を上げていくべきなのか。福井県のこのニュースは、地方自治の話だけじゃなく、すべての組織に通じる問題のような気がします。新しい副知事のもとで、福井県がより健全な、みんなが安心して働ける場所に変わっていくことを願っています。
一週間の終わりに思うこと
さて、今日はたくさんのニュースに触れましたが、やっぱり一番の関心事は予算案の行方です。
高市首相は、一時期体調を崩されていたみたいですが、今日は元気に公務に復帰されたとのこと。激務なのはわかりますが、まずは健康であってほしいですね。私たちのリーダーが元気でないと、日本全体も元気がなくなっちゃいそうですから。
週明けからは、舞台が参議院に移ります。参議院では与党が過半数を持っていない「ねじれ」のような状態に近いので、衆議院のときのようなスピード決着は難しくなるはずです。
野党は「もっとじっくり審議しよう」と言っていますし、与党は「年度内成立が大事だ」と言っています。どっちの言い分も、一理あるのが困ったところ。経済を学ぶ身としては、予算が通らないことによる経済的損失は避けたいけれど、国民の声を無視した拙速な決定もしてほしくない。
正解が一つじゃないからこそ、私たちはこうしてニュースを見続け、考え続けなきゃいけないんだなって、氷結レモンを飲み終えそうになりながら、しみじみと感じています。
明日は土曜日。私のスケジュールでは「遅めの起床」と「ラーメン屋巡り」の日です。政治のことも大事だけど、たまには頭を空っぽにして、美味しいものを食べる時間も必要ですよね。
皆さんも、どうぞ素敵な週末をお過ごしください。
おやすみなさい、ひよりでした。
参考記事
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