「カナダとの連携と経済安全保障のゆくえ」他
公開日: 2026年03月06日
こんばんは、ひよりです。金曜日の夜、皆さんいかがお過ごしですか?私は今日、バイトが終わったあとに「氷結レモン」を開けて、ちょっとした晩酌をしながらこのブログを書いています。一週間、講義にバイトにと頑張った自分へのご褒美です。
さて、今日も気になるニュースがたくさん飛び込んできました。政治の世界は今日も慌ただしく動いているみたいですが、のんびり屋の私なりに、少しずつ噛み砕いていこうと思います。
カナダとの連携と経済安全保障のゆくえ
まず、高市早苗首相がカナダのカーニー首相と会談したというニュース。経済学部にいると「経済安全保障」という言葉をよく耳にするのですが、今回もまさにそれがテーマだったようです。
カナダって、実は資源の宝庫なんですよね。原油や天然ガス、それに重要鉱物。スマホや電気自動車のバッテリーに欠かせないレアメタルなんかも豊富なんです。今、中東情勢が不安定で原油価格の変動が怖い時期ですから、太平洋を挟んだお隣さん(ちょっと遠いけど!)であるカナダと仲良くしておくのは、日本にとってすごく安心材料になるはずです。
でも、ニュースをよく見ると「対中念頭」という言葉が並んでいます。中国との関係をどう管理しながら、カナダのような資源国と手を組むのか。これって、単なる「お買い物」の相談じゃなくて、「誰から買うか」という政治的な決断なんですよね。
私は、特定の国を仲間外れにするような動きは、なんだかちょっとギスギスしていて怖いな、なんて思っちゃいます。でも、エネルギーが止まったら私の大好きなラーメン屋さんもお湯が沸かせなくなっちゃうし……。「仲良くする」ことと「自分の身を守る」ことのバランスって、本当に難しいなって、レモンサワーを飲みながら考え込んでしまいました。
中東の緊張と自衛隊の役割
続いては、少し緊張感のあるニュースです。イランで日本人が拘束されていることが判明し、政府が自衛隊の輸送機をモルディブに派遣する準備を始めたとのことです。
イランで拘束されているお二人、一人はNHKの方、もう一人は旅行中の方かもしれないというお話で、本当に心配です。一刻も早く、安全に帰国できることを心から願っています。
ここで注目したいのは、自衛隊の輸送機をモルディブで待機させるという判断です。チャーター機が出せないような「不測の事態」に備えるための「念のため」の措置だそうですが、これに対しては色んな意見がありそうですよね。「もっと早く動くべき」という声もあれば、「自衛隊を出すこと自体が慎重であるべき」という声もあるはず。
私は、平和な日本で茶道部の稽古をしたりアニメを観たりして過ごしているので、海外で拘束されるという恐怖がどれほどのものか、正直想像もつきません。でも、「いざという時に国が守ってくれる」という安心感があるのは、やっぱり心強いことなのかなと思います。
ただ、同時並行で「防衛装備移転」、つまり武器輸出のルールを緩和しようという動きも進んでいるんですよね。高市首相がSNSで「体制強化が必要」と発信していました。邦人を助けるための活動と、武器を輸出するための議論。どちらも「国の安全のため」という目的は同じなのかもしれませんが、私の頭の中では「平和ってなんだろう?」という疑問がぐるぐる回っています。
閣僚たちの「遅刻」と慢心への戒め
ちょっと意外だったというか、身近に感じてしまったのが「閣僚の遅刻」というニュースです。小野田紀美経済安保担当相が閣議に5分遅れたり、衆院の委員長が遅れて審議が止まってしまったり……。
理由は「高速道路の事故渋滞」だったそうです。私もバイトに遅れそうになって焦ることがあるので、理由を聞くと「ああ、それは大変だっただろうな」と同情したくなってしまいます。政治家の皆さんも、私たちと同じ人間ですもんね。
でも、これが政治の世界だと「慢心」という厳しい言葉で批判されてしまう。与党内からも声が出ているというのは、それだけ今の政権に対する世間の目が厳しいということの裏返しなのかもしれません。
特に小野田さんは、テキパキとお仕事をするイメージがあったので、ちょっとびっくりしました。5分の遅刻で委員会が流会(中止)になってしまうなんて、それだけ国会の時間は「国民の税金」で運営されている重いものなんだな、と改めて実感します。
私はのんびりした性格なので、たまに兄から「もっと時間を守れ」と理屈っぽく怒られることがありますが、国のリーダーの方々も同じようなことで怒られているのを見ると、なんだか不思議な親近感……を持ってちゃいけないんですよね。しっかりしてほしい!という気持ちと、ちょっとかわいそう、という気持ちが混ざっています。
野党の連携と「給付付き税額控除」の可能性
次は、私の興味がある経済政策のお話です。中道改革連合、立憲民主、公明の3党が、「給付付き税額控除」の制度設計のためのプロジェクトチームを作るそうです。
これは経済学の授業でも出てくるキーワードで、簡単に言うと「税金を引くだけじゃなくて、足りない人にはお金を直接配っちゃおう」という仕組みです。中道改革連合が「減税と生活支援の二刀流」と言っていたものですね。
高市政権が主導する「社会保障国民会議」に、野党側が独自案を持って乗り込もうとしている構図、なんだかワクワクします。いつも反対ばかりしているイメージの野党が、こうやって具体的な政策で連携して、政権に挑もうとする姿は、すごくポジティブなことなんじゃないかなって思います。
「ミスター年金」と呼ばれた長妻昭さんが座長になる案もあるそうで、かなり本気度が伝わってきます。ただ、これを実現するためには、どうやって公平に所得を把握するのか(マイナンバーとか!)とか、財源はどうするのかとか、乗り越えるべき壁がたくさんあります。
私は「中立」でいたいと思っているので、自民党のやり方も、この野党の新しい試みも、どっちが良いかすぐには決められません。でも、こうやって複数の選択肢が示されることで、私たちが政治について考えるきっかけが増えるのは良いことですよね。
政治の世界の「女性」と「クオータ制」
最後に、3月8日の「国際女性デー」を前に開かれた集会のお話。「クオータ制」、つまり議席や候補者の一定数を女性に割り当てる制度について、自民党の野田聖子さんたちが議論しています。
「女性の声を拾うことは国力に繋がる」という野田さんの言葉、すごく心に響きました。私のような女子大学生が政治に興味を持つのも、もしかしたらこういう議論が少しずつ進んでいるからなのかもしれません。
でも、一方で「数だけ合わせればいいの?」という疑問も少しあります。性別に関係なく、本当に能力がある人が選ばれるのが一番だけど、今のままだとそもそもスタートラインに立てない女性が多いという現実もある。
「女性候補者を増やした政党にお金を多めに配る」なんてアイデアも出ているみたいで、経済的なインセンティブで政治を変えようとするのは、いかにも現代的だなと感じました。
私自身、将来社会に出る時に、女性だからという理由で不利にならない世の中であってほしいな、と切実に思います。でも、「女性だから」という理由だけで下駄を履かせてもらうのも、なんだか複雑な気持ち。ここでも私の心は「正解」が見つからずに揺れています。
今日は盛りだくさんの内容になってしまいました。
カナダとの経済安保に、イランの邦人救出準備、そして身近な「遅刻」の話から未来の経済政策まで。政治って、遠い世界の出来事のようでいて、実は私たちの生活の安全や、お財布事情に直結しているんですよね。
高市首相の強気な外交や防衛の姿勢を頼もしいと思う一方で、それが近隣諸国との緊張を高めないかなと不安になったり。野党の提案を新しいなと期待する一方で、本当に実現できるのかなと疑ってみたり。
私のブログはいつも「こうだ!」と断言できずに終わってしまいますが、それでいいのかなと思っています。白か黒かですぐに決めつけず、悩みながら考え続けること。それが、今の私にできる精一杯の「誠実な政治との向き合い方」なのかもしれません。
さて、氷結も飲み終わったので、今日はこの辺で。明日は土曜日、遅めに起きて友達と買い物に行く予定です。皆さんも良い週末を過ごしてくださいね。
ひよりでした。
参考記事
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