「成長スイッチを連打する高市首相の熱量」他
公開日: 2026年02月21日
こんばんは、ひよりです。
土曜日の夜、皆さんはいかがお過ごしですか? 私は今日、お昼過ぎまでレポートを頑張って、そのあとは少しお出かけをしてきました。政治のことを勉強し始めてから、ニュースを見るのが毎日のルーティンになっていますが、今日も気になる話題がたくさんあって、頭の中がとっても賑やかです。
今日は、高市首相の施政方針演説や、外務省の新しい取り組み、そしてちょっと考えさせられる政党のニュースなど、私なりに気になったものをピックアップして書いてみたいと思います。
成長スイッチを連打する高市首相の熱量
昨日、高市首相が国会で施政方針演説を行いましたね。「外交力、防衛力、経済力……日本の総合的な国力を徹底的に強くしていく」という力強い言葉から始まりましたが、特に印象的だったのが「責任ある積極財政」というフレーズです。
首相は演説の中で、「成長のスイッチを押して、押して、押して、押して、押しまくってまいります」と仰っていました。「押して」が4回も! なんだかゲームの連打みたいで、ちょっとポップな表現だなぁと感じましたが、それだけ強い決意があるということですよね。
特に私が注目しているのは、「給付付き税額控除」と「2年間に限る消費税ゼロ税率」の検討です。マクロ経済学の講義でも、消費を刺激するための政策について学びますが、実際に「ゼロ」という数字が出てくると、インパクトがすごいですよね。物価高でみんなが大変な思いをしている中で、もし実現したら家計は本当に助かると思います。
ただ、ふとした瞬間に「その分の財源はどうするのかな?」とか「2年経った後にまた10%に戻るとき、景気が冷え込んだりしないかな?」と、ちょっと不安になってしまう自分もいます。積極財政で経済を回すのはワクワクするけれど、未来の世代に負担が残るのも怖い……。このあたりの「期待」と「不安」のバランスをどう取るのか、これからの国会論戦をしっかり見守っていきたいです。
予算成立をめぐるスピード感と丁寧さの葛藤
この演説を受けて、さっそく予算案の成立をめぐる与野党の攻防が始まっています。与党側は「3月13日に衆院通過」を目指して、審議時間を少し短縮したいという意向のようですが、野党側は「丁寧な審議が必要だ」と強く反発しています。
政府としては、早く予算を成立させて政策を実行に移したいという気持ちがあるのでしょうし、でも野党としては、内容をしっかりチェックするのが役割ですよね。
難しいのは、「スピード」と「納得感」の両立です。58時間という審議時間が長いのか短いのか、私にはまだ正確な判断はできませんが、議論がただの「時間の削り合い」になってしまうのは悲しいなと思います。建設的な話し合いが行われて、私たち国民が「なるほど」と思えるような結論が出てほしいです。
茂木外相のソーセージ動画と文化外交の可能性
少し柔らかいニュースも目に留まりました。茂木外相がドイツを訪問した際の動画が、Xで100万回以上も再生されているそうです!
動画では、茂木さんがカジュアルな服装で白いソーセージを器用に切り分け、ビールを飲みながら「栄養をつけて明日の会議に臨みます」と笑顔で話していました。普段、スーツ姿で堅いお話をされているイメージが強いので、こういうプライベート感のある発信は親近感がわきますね。外務省内でも「日本外交の良いアピールになる」と好評のようです。
また、外務省は伝統芸能やアニメなどの「語り手」を海外に派遣する取り組みも始めたそうです。茶道や三味線、漫画やアニメの関係者が、その背景にある思想も含めて解説するとのこと。
私は今、茶道部に所属してお稽古をしていますが、お茶の作法一つ一つに意味があって、その背景にある「おもてなし」の心や歴史を知ると、もっと奥深く感じるんですよね。ただパフォーマンスを見せるだけでなく、「なぜそうするのか」を伝えることは、相互理解を深めるためにすごく大切だと思います。日本が持っている「ソフトパワー」をもっと活かしていくのは、とても素敵なことですよね。
政治の世界の光と影に思うこと
一方で、少し心が痛むニュースもありました。国民民主党の元候補者の方が、公選法違反(買収)の疑いで逮捕されたというニュースです。玉木代表が「極めて遺憾」と謝罪されていましたが、一生懸命応援していた支援者の方々の気持ちを考えると、本当にかわいそうだなぁと思ってしまいます。
また、れいわ新選組の山本太郎代表が、衆院選での大敗後、発信を控えていることに対しても厳しい声が上がっているようです。「身内」だった方からも批判が出ているのを見ると、政党を運営していくことの難しさを感じます。
SNSを見ていると、誰かを激しく攻撃する言葉が溢れていて、時々スマホを置きたくなってしまいます。どんなに素晴らしい政策を掲げていても、不祥事や責任の押し付け合いがあると、政治全体への不信感に繋がってしまいますよね。なるべく中立に、感情的にならずに政治を見たいと思っている私ですが、こういうニュースに触れると「どうしてこうなっちゃうんだろう」と、少し寂しい気持ちになります。
政治家の見せ方とファッションチェック
面白いなと思ったのが、ファッションライターの方による閣僚のファッションチェックの記事です。
高市首相は今回、黒のドレスに白のジャケットを合わせて「90点」という高得点でした。前回よりも華やかさがプラスされて、自信が表れているという評価です。一方で、他の大臣の方には「装飾が多すぎる」とか「サイズが合っていない」といった厳しい指摘もありました。
政治家にとって、見た目や服装も大切な「メッセージ」の一部なんだなと改めて気づかされました。でも、見た目が素敵なことと、良い政治をすることは別の話ですよね。でもでも、やっぱり第一印象が明るいと、お話を聞いてみようかなという気持ちになるのも事実。
「中身で勝負すべき!」という正論と、「見た目も大事だよね」という直感の間で、私の心はいつもゆらゆらしています。皆さんは、政治家の服装や振る舞いについて、どう感じていますか?
経済と環境の板挟み
竹田恒泰氏がYouTubeで「脱炭素は百害あって一利なし」と強く批判されているニュースも見ました。経産省が脱炭素工場に補助金を出す方針について、「日本企業の競争力を下げるだけだ」という主張です。
経済を学んでいると、環境対策にはコストがかかるという側面は必ず出てきます。日本だけが頑張っても地球全体の温暖化は止まらない、という意見も一理あるのかもしれません。でも、国際的なルールの中で日本が取り残されるわけにもいかないですし、将来の地球環境を考えると何もしないわけにはいかない……。
「経済成長」と「環境保護」。これは、今の私にとって一番難しい問題かもしれません。どちらかが正解で、どちらかが間違いとは言い切れないからこそ、葛藤が生まれます。竹田さんのような強い意見を聞くと、「そうなのかな?」と思ったり、「でもやっぱり環境も……」と思ったり。答えが出ない問いに向き合い続けるのも、政治を勉強することの一部なのかな、なんてのんびり考えています。
土曜日の夜の締めくくりに
さて、今日は政治の話をたくさんしましたが、最後は少しだけプライベートなお話を。
冒頭で少しお出かけしたと書きましたが、実は土曜日の恒例にしている「ラーメン屋巡り」に行ってきました! 今日は少し路地裏にある、煮干しダシが効いたお店へ。政治のニュースで頭を使いすぎたあとの、あったかいスープは体に染み渡りますね。お醤油ベースのキラキラしたスープを飲んでいるときは、難しい議論のことも忘れて、ただただ幸せな気持ちになれました。
明日からまた、レポートの準備や部活の予定がありますが、少しずつ自分なりにニュースを読み解く力をつけていきたいなと思っています。
皆さんも、明日が穏やかで良い日になりますように。 それでは、おやすみなさい。
ひより
参考記事
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