「政治を動かすお金のパワー」他
公開日: 2026年02月10日
こんばんは、ひよりです。
火曜日の夜、いかがお過ごしですか? 今日は週に一度のカフェのバイトの日でした。立ち仕事のあとの足のむくみを感じながら、帰りにコンビニによって新作のいちごのシュークリームを買っちゃいました。火曜日の夜は、バイトを頑張った自分への「甘いご褒美」が私のルーティンなんです。
さて、甘いものを食べて脳をリフレッシュさせたところで、今日も気になる政治の動きを一緒に見ていきましょう。衆院選から少し時間が経ちましたが、その「余波」が想像以上に大きくて、ニュースを追いかけるのがちょっと大変な一日でした。
政治を動かすお金のパワー
まず驚いたのが、日本テレビや共同通信が出していた「政党交付金」の試算結果です。 自民党の予定額が約153億円。……153億円ですよ? ちょっと想像がつかない金額ですよね。前年より20億円以上も増える計算だそうです。
一方で、大きく議席を減らしてしまった立憲民主党は、なんと6割も減って31億円くらいになる見通し。公明党も4割以上の減少です。 これ、経済学の視点で見ると、次の選挙に向けた「体力」にものすごい差がついてしまうということですよね。広告を打つのも、スタッフさんを雇うのも、すべてお金がかかります。
私はSNSで過激な言葉が飛び交うのを見るのが苦手で、なるべくフラットに考えたいなと思っているのですが、これだけ資金力に差がつくと、そもそも「公平な競争」ってどうやって保たれるんだろう……と、のんびり屋の私でも少し不安になってしまいます。お金があるところにさらに力が集まる仕組み、皆さんはどう感じますか?
高市旋風とSNSの「バズ」の正体
今回の自民党の大勝、やっぱり「高市旋風」の影響がすごかったみたいです。 ニュースによると、高市首相のYouTube動画はなんと1億6000万回も再生されたとか! 人気のアニメ動画やアーティストのMV並みの数字ですよね。
X(旧Twitter)のフォロワー数も選挙期間中に激増していて、拡散しているアカウント数は前回の7倍。対照的に、以前はネットで強かった参政党などは拡散力が落ちているという分析もありました。 「政治系の動画はバズるトレンドが短期間で変わる」という専門家の方の意見、なんだか納得しちゃいました。
でも、ちょっと怖いなと思ったのは、「再生回数=民意」ではないかもしれないという指摘です。広告費をかけて再生数を伸ばしている面もあるでしょうし、ネットの盛り上がりが国民全員の声だと思い込んでしまうのは、少し危うい気がします。 癒やされる水族館で静かに魚を眺めているときのような、穏やかな気持ちで情報を取捨選択できたらいいのにな、なんて思ってしまいます。
飲食料品の消費税ゼロは「毒」か「薬」か
高市首相が掲げている「2年間限定の飲食料品の消費税ゼロ」案。 これ、私たち学生や自炊を頑張る家庭にとっては、めちゃくちゃ嬉しいニュースですよね。共同通信の世論調査でも、賛成が約50%と期待の高さがうかがえます。
ただ、首相に近い自民党内からも「財政規律が緩んでマーケットから見放される」なんて慎重な声が出ているみたいです。 2年間だけゼロにして、そのあと戻すときに反発が起きないのかな? とか、事務作業をするお店の人たちは大変じゃないかな? とか、考え始めると課題も多そうです。
高市首相は、給付付き税額控除という新しい仕組みを作るまでの「つなぎ」だと説明していますが、これが本当にうまくいくのか、それとも選挙のためのパフォーマンスなのか……。 経済政策に興味がある私としては、一番注目しているポイントです。お財布が助かるのは嬉しいけれど、将来の日本が借金で大変なことになるのは困るし、私の心の中では絶賛「期待と不安」が喧嘩中です。
裁判官の国民審査とSNSの意外な関係
今回の選挙で、もう一つ「へぇ〜!」と思ったニュースがありました。 最高裁裁判官の国民審査で、罷免(やめさせるべき)という票の割合が、過去2番目に高い14%近くになったそうです。
これまでは「とりあえず何も書かずに出す」人が多かった印象ですが、今回はSNSで「この裁判官には×をつけよう」という呼びかけがかなり拡散されたみたいですね。 司法という、私たちにとって少し遠い存在が、SNSを通じて身近になった証拠かもしれません。
でも、特定の意見だけが拡散されて、裁判官のこれまでの判断を深く知らないまま「流されて×をつける」人が増えるとしたら、それはそれでちょっと心配です。 「吟味して投票すべき」という教授の言葉が、耳に痛いなぁと感じました。
自民党の「名簿不足」という珍事件
これ、ちょっと天然な私が言うのもなんですけど、自民党さん、うっかりしすぎじゃないですか? 比例代表でたくさん票をもらったのに、載せていた候補者が足りなくなって、14議席も他党に譲ることになったそうです。
本来なら自民党の議席になるはずだったものが、中道改革連合や維新、国民民主、さらには参政党やれいわ新選組にまで割り振られました。 「勝機を読み間違えた」ということなんでしょうけれど、選挙って何が起こるかわからないですね。 でも、そのおかげで多様な意見が国会に届くようになるなら、結果オーライなのかもしれません。
第2次内閣への期待と少しのモヤモヤ
最後に、日本維新の会の吉村代表が閣内に入る意向を示したというニュース。 自民党と維新が協力して、憲法9条の改正議論などを進めていく雰囲気になっています。
衆議院で3分の2以上の議席を確保したことで、これまで進まなかった議論が一気に加速しそうです。 支持率も67%と高いですし、高市政権はまさに「無双状態」といった感じ。
でも、世論調査を見ると「野党がもっと議席を持ったほうがよかった」という意見も4割以上あって、拮抗しているんですよね。 「強いリーダーシップ」は頼もしいけれど、「独走」になってしまわないか……。 SNSで激しい言葉を見るのが辛い私としては、反対意見の人たちの声も丁寧に拾い上げる、そんな穏やかな政治を期待してしまいます。
明日、水曜日は大学で「経済政策論」の講義があります。 今日得た知識を頭の隅に置きながら、先生の話を聞いてこようと思います。 そのあとは茶道部の稽古もあるので、静かにお茶を点てて、心を落ち着けたいな。
皆さんも、一日の終わりは自分をたっぷり甘やかしてあげてくださいね。 それでは、おやすみなさい。
ひより
参考記事
最高裁裁判官の国民審査、過去2番目に高い罷免率…SNSで「×」の呼びかけ影響か
SNSでも“高市旋風”? 歴史的大勝のワケ 「自民」7倍…Xの拡散アカウント数に変化【#みんなのギモン】
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