「記録的な大勝となった「高市旋風」の正体」他
公開日: 2026年02月09日
月曜日の1限からマクロ経済学の講義を受けて、頭がすっかりパンク気味のひよりです。月曜日って、週末ののんびりした空気から一気に現実に引き戻される感じがして、ちょっとだけ気合が必要ですよね。レポートの山を横目に見つつ、今日も気になるニュースを整理していこうと思います。
昨日の衆議院選挙の結果を受けて、日本中がざわざわしていますね。高市首相率いる自民党が歴史的な大勝を収めたということで、テレビもSNSもその話題で持ちきりです。特に私の周りの友達の間でも、今回の選挙はいつも以上に話題にのぼっていた気がします。
記録的な大勝となった「高市旋風」の正体
今回の選挙結果を見て一番びっくりしたのは、自民党が単独で316議席も獲得したことです。衆議院全体の3分の2を超える議席数って、ものすごい力ですよね。ニュースでは「高市旋風」なんて言葉が踊っていますが、本当にかつてない規模の波が起きたんだなと感じます。
興味深いのは、10代から40代までの若い世代の多くが自民党、というか高市首相を支持していたという点です。出口調査の結果を見ると、10代の42%が自民党に投票したとか。SNSの影響も大きかったみたいで、YouTube動画の再生回数が1億6000万回を超えたというニュースには、ネットの力を改めて思い知らされました。
私自身、SNSを見ていると過激な意見が飛び交っていて悲しくなることもあるのですが、これだけ多くの人が政治に関心を持って動画を見たり、実際に投票所へ足を運んだりしたのは、一つの変化なのかもしれません。私の大学の友達も「今回は高市さんに入れた」って言っている子がいて、政策の中身はもちろん、その「一生懸命な姿」や「初の女性首相への期待」が、多くの人の心を動かしたのかなってぼんやり考えていました。
食料品の消費税ゼロと「国民会議」のスピード感
さて、私が一番注目しているのは、やっぱり「経済政策」です。高市首相は会見で、公約に掲げていた「2年間に限った飲食料品の消費税ゼロ」について、夏前までに中間とりまとめを行うと明言しましたね。
「超党派の国民会議を早期に設置する」という言葉からは、スピード感を持って進めようという強い意志を感じます。ただ、単に「税金を安くします!」というだけではなく、そのための財源をどうするのか、スケジュールはどう組むのかといった課題は山積みです。
私たち大学生にとって、毎日の食費は切実な問題です。スシローやサイゼリヤで友達とご飯を食べる時も、少しでも安くなれば嬉しいなというのが本音です。でも、経済の講義で習うような難しい理屈を考えると、「2年限定」が終わった後にどうなるのか、その後の反動はないのか、といった不安も少しだけ頭をよぎります。「給付付き税額控除」と合わせて議論するとのことなので、これがどう生活に結びついていくのか、しっかり見守っていきたいポイントです。
予算編成のあり方を変える「補正予算との決別」
もう一つ、個人的に「おっ」と思ったのが、「補正予算を前提とした予算編成と決別する」という方針です。これまでの日本の政治では、当初予算とは別に、後から補正予算を組んで追加で支出を決めることが当たり前になっていましたよね。
高市首相は、必要な予算は最初から当初予算に盛り込むという、ある意味で潔い姿勢を見せています。これは財政の透明性を高めるという意味ではすごくポジティブなことだと思います。ただ、予期せぬ事態が起きた時にどう対応するのかといった懸念もありますし、これを実現するのは相当なパワーが必要そうです。
「2027年度予算案の概算要求から本格的に取り組む」とのことですが、これまでの慣習を打ち破る「世直し」的な側面が強い政策だなと感じます。既存の政治のやり方に満足していなかった層が、こうした「アウトサイダー」的な改革を期待して票を投じたという分析も、納得できる気がします。
巨大与党の誕生と、私たちが考えるべき「政治のチェック」
自民党が単独で3分の2の議席を得たということは、もし参議院で否決された法案があっても、衆議院で再可決できてしまうということです。憲法改正の発議も、衆議院側ではクリアしたことになります。
高市首相は憲法改正についても「国の理想の姿を物語るもの」として、前向きに取り組む姿勢を見せています。さらに、国家情報局の設置や安全保障関連3文書の前倒し改定など、かなり強力に国の方針を動かしていくつもりのようです。
ここで少し複雑な気持ちになるのが、「国会のチェック機能」のことです。野党の議席が大きく減ってしまったことで、政府のやろうとしていることに対して反対意見をぶつけたり、軌道修正をさせたりする力が弱まってしまうのではないか、という不安があります。
もちろん、今回の大勝は「民意」の反映です。多くの人が高市首相に力を与え、日本を任せたいと思った結果です。でも、力が集中しすぎることに怖さを感じる人がいるのも、また事実だと思います。私自身、強いリーダーシップで物事が決まっていくのは頼もしいなと思いつつ、一方で「本当にこのまま進んで大丈夫かな?」と立ち止まって考える時間も大切にしたいなって思うんです。
外交と安全保障、そして未来のカタチ
外交面では、3月に訪米してトランプ大統領と会談する予定だそうですね。日米同盟を基軸にしつつ、中国に対しても「国益の観点から適切に対応する」と述べています。インテリジェンス機能の強化や対日外国投資委員会の設置など、経済安全保障を重視する高市さんらしい政策が次々と出てきそうです。
こうした大きなニュースが続くと、なんだか自分たちの日常とかけ離れた世界の話のように聞こえてしまうこともあります。でも、消費税の話も、安全保障の話も、巡り巡って私たちの将来に繋がっているんですよね。
今日は、ずっとパソコンに向かって難しい記事を読んでいたので、少し知恵熱が出そうです。ちょうど兄が帰ってきたので、お気に入りの茶葉で緑茶を淹れてあげました。兄は相変わらず理屈っぽくて、「今回の勝因はマクロ経済的な視点から見るとだな……」なんて語り始めてちょっと疲れちゃいましたが、たまには家族で政治の話をするのも悪くないかもしれません。
高市政権がこれからどんな日本を作っていくのか。期待と不安が入り混じったような、不思議な感覚が続いています。でも、一番大切なのは、私たち一人ひとりが「お任せ」にするのではなく、何が決まろうとしているのかを知り続けることなのかなと思います。
明日は火曜日、バイトの日です。カフェのおいしいスイーツを楽しみに、レポートの続きを頑張ろうと思います。皆さんも、週の始まりでお疲れかと思いますが、無理せずのんびり過ごしてくださいね。
それでは、また明日のブログで。
参考記事
高市首相が会見 消費減税、夏前までに中間とりまとめ…国民会議で“財源など検討へ”
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