ひよりの政治ノート

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寝起きのひより
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「政権の安定と「数」をめぐる駆け引き」他

こんばんは、ひよりです。木曜日の夜、皆さんいかがお過ごしですか? 今夜は少し冷える気がしたので、お気に入りの緑茶を丁寧に淹れてみました。理屈っぽい兄が「お、いい香りだな」なんて言いながら部屋に入ってきたので、ついでに一杯振る舞ってあげたところです。たまには兄孝行もいいですよね。

さて、今日もたくさんのニュースが飛び込んできました。政治の世界はいつも慌ただしいですが、経済学部で学ぶ私なりの視点も交えつつ、気になる話題をピックアップしてみたいと思います。なるべくフラットに、でも私の素直な気持ちも大切にしながら綴っていきますね。

政権の安定と「数」をめぐる駆け引き

まず注目したいのが、連立政権の拡大に関する動きです。高市首相が、国民民主党との連携に含みを持たせた発言をしましたね。「政治の安定なくして力強い経済政策は推進できない」という首相の言葉、一見するともっともな気がします。確かに、国会で意見が割れてばかりだと、大事な予算や法律がなかなか決まらなくて、結局困るのは私たち国民ですもんね。

でも、これに対して連合の芳野会長は「容認できない」とはっきり反対を表明しました。労働者の代表としての立場からすると、今の政権のあり方と自分たちが支える政権の形は違う、ということなのでしょうか。

一方で、中道改革連合、立憲民主、公明の3党も、合流に向けた協議を始めるようです。政治の世界って、なんだかパズルのピースを組み替えるみたいで、見ているこっちは「結局、誰が何をしたいの?」と少し混乱してしまいます。

私は、経済を元気にするためには「安定」が必要だという意見には賛成です。でも、ただ「数」を増やして多数決で勝てるようにするだけじゃなくて、中身のある議論が置き去りにならないかな……と、少し不安にもなります。仲良しグループを作るのとはわけが違いますから、それぞれの政党が大切にしているポリシーが、数合わせのために薄まってしまわないか、しっかり見ていきたいところです。

憲法改正への「最初の一歩」とハードル

次に、憲法にまつわる大きな動きがありました。国民投票法の改正案が、衆院憲法審査会で可決されましたね。内容は、投票の立ち会人の要件を緩和したり、離島での開票をスムーズにしたりといった実務的なものが中心のようです。

これに関連して、木原官房長官が「週刊新潮」の中で、参院選の「合区」解消を優先して改憲を進めるべきだという認識を示しました。9条の改正や緊急事態条項の創設といった、みんなが注目するけれど意見が激しく分かれるテーマの前に、まずは合意が得やすいところから手をつけて「改憲できた」という実績を作ろう、という作戦のようです。

うーん、これって「難しい課題は後回しにして、まずは簡単なドリルから終わらせよう」という学生の心理に似ている気がします。でも、憲法って国の土台ですよね。手続きをスムーズにすること自体は良いことだと思いますが、肝心の9条や緊急事態条項といった「本丸」の議論が、テクニックだけで進んでしまうのはどうなんだろう……って、のんびり屋の私でも少し考え込んでしまいます。

言葉と実態のあいだで揺れる自衛隊

防衛に関する話題も気になりました。小泉防衛相が7月にNATO(北大西洋条約機構)の関連行事に出席する調整に入ったそうです。日本の防衛トップがヨーロッパの軍事同盟と連携を深めるのは、今の国際情勢を考えると自然な流れなのかもしれません。

そんな中、興味深い専門家の意見もありました。自衛隊の階級名や部隊名を、世界標準の「軍事用語」に統一すべきだという提言です。例えば、「護衛艦」と呼ばれているけれど実態は「空母」に近いものがあるとか、英語ではすでに「Army(陸軍)」や「Navy(海軍)」といった言葉が使われているという現実があるそうです。

「耳に心地よい言葉」に置き換えてきた歴史がある一方で、それが実態との乖離を生んで、かえって議論を分かりにくくしている……。確かに、私も「自衛隊」という名前には平和な響きを感じて安心感を抱いてきましたが、国際社会の中で活動するなら、名前と実態が一致していないと誤解を招くこともあるのかもしれません。

でも、名前を変えることで「日本が軍事大国になってしまうんじゃないか」と心配する人の気持ちも分かります。言葉一つで、私たちの意識ってガラリと変わってしまいますから。中立でありたい私としては、どっちの意見も「なるほどなあ」と思えてしまって、自分の中での答えを出すのがとても難しいです。

地域の足を守るための「新しい税金」

最後に、少し身近な地方自治の話題です。滋賀県知事選が告示されました。ここで大きな争点になっているのが、三日月知事が検討している「交通税」です。

地域交通、つまり赤字のバスや鉄道を維持するために、県民の皆さんに少しずつ税金を負担してもらおうという構想です。これ、経済学的に考えると、公共財をどう守るかというすごく重要なテーマなんですよね。

移動手段がなくなると困る人はたくさんいます。でも、普段車しか使わない人からすれば「なんで自分が払わなきゃいけないの?」と思うのも無理はありません。特に今は物価高でみんなの生活も楽じゃない時期です。

「みんなの便利さのために、みんなでお金を出し合う」のか、それとも「受益者負担、つまり使う人だけが払うべき」なのか。これは、これからの日本全国の過疎化が進む中で、避けて通れない問題だと思います。滋賀県での議論の結果は、きっと他の自治体にも大きな影響を与えるはずです。

政治の言葉、自分の言葉

今日、ニュースを読みながら、高市首相の「答弁訂正」のニュースも目にしました。週刊誌の指摘に対して、最初は否定していたけれど、後から「秘書が勘違いしていた」と訂正する文書を出すそうです。

SNSを見ると、こういうミス一つで激しい言葉が飛び交っています。人格を否定するような書き込みを目にするたび、私はぎゅっと胸が痛くなります。政治家だって人間だし、間違いはあるかもしれない。でも、国のトップとして誠実であってほしいという願いもよく分かります。

私は、過激な意見に流されるのではなく、こうやって一つひとつのニュースを自分なりに咀嚼して、穏やかな言葉で考えていきたいと思っています。

そういえば今日、大学の帰りに無印良品に寄って、統計学のレポートを書くための新しいペンと、夏に向けてシンプルな白のTシャツを買い足しました。お店の静かな雰囲気の中にいると、政治の騒がしさを一瞬忘れられる気がします。でも、その平穏な日常を守るために、政治や経済があるんですよね。

明日は金曜日。一週間、あともう少しですね。 バイトは午後からなので、午前中はしっかりマクロ経済学の勉強を頑張ろうと思います。皆さんも、あまり根を詰めすぎずに、ゆっくり休んでくださいね。

それでは、おやすみなさい。 また明日、ここでお会いしましょう。

ひより

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