ひよりの政治ノート

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家でアニメを見るひより
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「国旗損壊罪の創設と表現の自由」他

こんばんは、ひよりです。

3月も今日で終わりですね。明日からは4月、新生活が始まるという方も多いのではないでしょうか。私はというと、今日もバイト先のカフェでコーヒーの香りに包まれながら、合間にスマホでニュースをチェックしていました。

最近は中東情勢の影響もあって、なんだか物々しいニュースが続いていますよね。私たちの生活に直結するお話から、ちょっと考えさせられる思想的なテーマまで、今日も気になるトピックをいくつかピックアップして、私なりに考えてみたいと思います。

国旗損壊罪の創設と表現の自由

今日、一番「うーん」と考え込んでしまったのが、自民党で議論が始まった「日本国国章損壊罪(いわゆる国旗損壊罪)」のニュースです。

内容を簡単に言うと、「日の丸(日本国旗)をわざと破いたり燃やしたりしたら、罪に問うようにしよう」という法律を作ろうという動きです。実は、今の法律でも「外国の国旗」を傷つけると罪になる(外国国章損壊罪)のですが、日本の国旗については規定がないそうなんです。

私は、日本の文化が大好きです。お茶を淹れているときや、歴史を感じる場所にいるとき、この国に生まれてよかったなと心から思います。だから、日の丸が粗末に扱われるのを見るのは、正直に言って悲しいし、いい気持ちはしません。

でも、それを「法律で罰する」となると、話は少し複雑ですよね。ニュースを詳しく読んでみると、いろんな懸念点が出ていました。

まず、「何をもって国旗とするか」という問題。法律では日の丸の色や比率が厳密に決まっているそうです。じゃあ、子供が描いた日の丸や、100円ショップで買ったような簡易的な旗を破ったらどうなるの?という疑問が湧きます。

さらに深刻なのは、「表現の自由」や「内心の自由」との兼ね合いです。 もし、政府のやり方に抗議するために、あえて過激なパフォーマンスとして旗を傷つけた場合、それを「侮辱」として逮捕してしまったら、それは「政府に逆らうな」という圧力になりかねません。

野党の議員さんたちからも、「今の日本で、わざわざ罰則を作らなきゃいけないほど国旗がボロボロにされている状況なの?」という疑問(立法事実の欠如)が出ているみたいです。

SNSを見ていると、「日本のプライドを守るために必要だ!」という意見と、「表現の自由を守れ!」という意見が激しくぶつかっていて、少し怖くなります。私個人としては、国旗を大切にしたいという気持ちはあるけれど、同時に、どんなに極端な意見であっても「言葉や表現」が力で抑え込まれてしまう社会にはなってほしくないな、と思います。

「大切に思う心」は、罰則で強制するものではなくて、自然に育まれるものであってほしいですよね。

エネルギー安全保障と私たちの暮らし

次は、経済学部生として(と言いつつ、まだまだ勉強中ですが)気になる、エネルギーと医療のお話です。

高市首相がインドネシアのプラボウォ大統領と会談し、エネルギー安全保障での連携を確認したそうです。これ、実は今の日本にとってめちゃくちゃ大事なことなんですよね。

現在、中東情勢が不安定なこともあって、政府は石油備蓄の追加放出を検討しているそうです。5月にも実施される見通しだとか。ガソリン代や電気代が高いのは、私たちの家計に直撃するので本当に切実な問題です。

さらに、政府は医薬品や医療機器の確保のために「対策本部」を設置したというニュースもありました。中東情勢が悪化すると、物流が止まって必要な薬が届かなくなるリスクがあるからです。 今のところ、赤沢経産相は「必要量は足りている」と話していましたが、小児用のカテーテルなどが一時、原料不足で不安定になっていたという話を聞くと、私たちの知らないところで綱渡りのような調整が行われているんだなと実感します。

私は普段、家で緑茶や紅茶を淹れてのんびりするのが好きですが、そのお湯を沸かすエネルギーも、茶葉を運んでくる物流も、世界の情勢とつながっているんですよね。

最近は「自国第一主義」みたいな考え方も世界中で増えているけれど、資源の少ない日本は、こうしてインドネシアのような資源国と仲良くしたり、G7(先進7カ国)と協力したりして、なんとか安定を保っていくしかない。 でも、そうやって他国に依存し続けることのリスクも、今回のような中東の混乱で浮き彫りになっています。

「平和」って、ただぼーっとしていて維持されるものじゃなくて、こういう泥臭い外交や、緻密な備蓄の計算の上に成り立っているんだなと、改めて感じました。

宇宙への視点と危機管理

ちょっと毛色の違うニュースとして、超党派の議員連盟が政府に「UFO(未確認飛行物体)専門部署」の設置を提言するという話もありました。

「えっ、UFO? アニメの話?」と思ってしまいそうですが、内容は意外とシリアスです。 昨年、九州の玄海原発で不審な光が目撃された際、それが何なのか、どこが管轄して調査するのかが曖昧だったそうです。

もしそれが他国の偵察ドローンだったりしたら、国の安全に関わる大問題ですよね。「正体不明だから放置」ではなく、しっかり調査する体制を作る。ファンタジー好きの私としては、UFOという言葉にワクワクしてしまいますが、政治の文脈では「危機管理の穴」を埋めるための真面目な議論なんですね。

シェルター確保とリアリズム

もう一つ、危機管理という点では、政府が武力攻撃を想定した「シェルター」確保の基本方針を閣議決定しました。地下街や地下駐車場などを指定して、2030年までに人口カバー率100%を目指すそうです。

こういうニュースを聞くと、「本当に日本でそんなことが起きるの?」と怖くなってしまいます。でも、備えておくことは無駄ではないはず。

ただ、ここで私が少し葛藤するのは、「備え」を強化すればするほど、なんだか「戦争」というものが現実味を帯びてきてしまうような気がすることです。経済を回して、豊かになって、みんなが平和に暮らせるようにするのが政治の目的のはずなのに、今は「守る」ためのコストがどんどん増えている。

もちろん、守りがなければ平和も維持できない。でも、そのバランスをどう取るべきなのか、私にはまだ正解がわかりません。

終わりに

今日は、国旗を守る法律、エネルギーを守る外交、空の安全を守る部署、そして物理的に身を守るシェルターと、奇しくも「守り」に関するニュースが多い一日でした。

SNS上の激しいやり取りを見ていると、みんな何かを「守りたい」と思っているのに、その方法が違うだけで攻撃し合っているように見えて、悲しくなることがあります。

私は、このブログを通して、どちらか一方の意見に染まるのではなく、「なぜその意見があるのか」をゆっくり考えていきたいです。ちょっとのんびりしすぎかもしれませんが、それも一つの「守り方」かな、なんて。

明日から4月。新しい年度も、一歩ずつ勉強していこうと思います。

それでは、今日はこのへんで。 皆さんも、温かいお茶でも飲んで、ゆっくり休んでくださいね。

参考記事

自民党が国旗損壊罪で初協議 創設求める意見、慎重論も

日・インドネシア首脳会談 中東情勢めぐりエネルギー安全保障で連携確認

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【解説】日の丸を破いたら“罪”に? 「国旗損壊罪」創設へ初会合【イチから確認 高市政策】

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