「ホルムズ海峡をめぐる「4つの選択肢」と高いハードル」他
公開日: 2026年03月16日
こんばんは、ひよりです!
週の始まりの月曜日、皆さんいかがお過ごしですか? 私は今日、午前中から大学で「マクロ経済学」と「統計学」の講義をハシゴして受けてきました。 月曜日は1限から授業があるのでちょっと大変なんですけど、数字を追いかけていると「あぁ、世の中ってこうやって動いているんだな」って、少しだけ賢くなった気分になれます。 夜はレポートを片付けながら、頑張って自炊をして、今はやっと一息ついているところです。
さて、今日も気になるニュースがたくさん届いています。 特に、海を越えたアメリカからの「お願い」が、日本の政治を大きく揺さぶっているみたいです。 さっそく、ひよりと一緒にチェックしていきましょう!
ホルムズ海峡をめぐる「4つの選択肢」と高いハードル
今、ニュースで一番注目されているのが、アメリカのトランプ大統領から日本に対して出された「ホルムズ海峡への艦船派遣」の要望ですよね。 中東のホルムズ海峡は、日本に運ばれてくる原油のほとんどが通る、まさに「エネルギーの命綱」とも言える場所です。
そこでの安全を守るために、日本も自衛隊を出してほしいとトランプさんが言っているわけですが、これ、実はそう簡単な話じゃないんです。 高市首相は国会で「まだ一切決めていない」と答弁していますが、政府の中では次の4つの派遣手段が検討されているそうです。
- 存立危機事態: 日本と密接な関係にある国(アメリカなど)が攻撃されて、日本の存立が脅かされる場合。
- 重要影響事態: 放置すれば日本への直接攻撃につながる恐れがある場合。後方支援(給油など)が可能。
- 海上警備行動: 日本に関係する船舶を守るための、警察のような活動。
- 調査・研究: 情報収集を目的とした活動。
専門家の方々の解説を読むと、どれも「ハードルがめちゃくちゃ高い」みたいです。 例えば、「海上警備行動」については、高市首相も「法的に難しい」と認めています。 というのも、相手が「国家」である場合はこの行動が適用できないのですが、攻撃の可能性があるイランの「革命防衛隊」は、日本政府も国家の一部として認識しているからなんです。
「ルールがあるから守れない」のか、「ルールをなんとかしてでも守りに行くべき」なのか。 日本に届くガソリンや電気代のことを考えると、他人事じゃないなって思います。 でも、自衛隊の方々を危険な場所に送るかもしれないという判断は、本当に重いものですよね。
SNSで拡散される「拒否」という言葉の危うさ
このニュースに関連して、ちょっと怖いなと思ったことがあります。 高市首相が国会で「慎重に検討している」と答弁したことが、SNS(特に海外のXなど)では「日本が派遣を拒否した!」という言葉で一気に拡散されているそうなんです。
木原官房長官も「政府の見解とは一致していない」と否定していましたが、一度ネットで広まった「強い言葉」は、なかなか消えないですよね。 トランプさんもSNSをよく見ている方ですし、こういう誤解が元で日米関係がギクシャクしないか、ちょっと心配です。
中立に政治を見ようと思っている私としては、一つのニュースを一つのソースだけで判断しちゃいけないなって改めて思いました。 でも、ついつい短い言葉のインパクトに流されそうになっちゃう。 政治って、言葉の選び方一つで、国と国の関係まで変えてしまうくらい繊細なものなんだなって、勉強中ながら感じています。
19日の日米首脳会談は「異例」の展開になるかも
そんな中、今週の木曜日、19日にはいよいよ日米首脳会談が予定されています。 通常、こういう大きな会談って、事前に官僚の方たちがシナリオをガッチリ固めておく「セレモニー」的な要素が強いらしいんですけど、今回は全然違うみたい。
トランプさんの週末の投稿で、これまでの準備が全部吹き飛んじゃった、なんていう政府関係者の声も聞こえてきます。 高市首相は、イランによる攻撃の法的評価については「議論するつもりはない」と一線を引いていますが、トランプさんから「で、日本は何をしてくれるの?」と直球で聞かれた時、どう答えるんでしょうか。
ある政府関係者が「『日本は法律上何もできません』では収まらない」と言っていたのが印象的でした。 経済学部で学んでいると、予測できないリスクって一番怖いものなんですけど、今の日本外交はまさにその「予測不能」な事態に直面している気がします。 高市首相の外交センスが、本当の意味で試される時なのかもしれませんね。
若者の声が政治を動かし始めた?衆院選の投票率
難しい話が続いちゃいましたが、ちょっとポジティブ(?)なニュースもありました! 総務省が発表した、先日の衆院選の年齢別投票率の結果です。 なんと、30代以下の若年層の投票率が前回より5ポイント以上も上がったそうなんです!
35〜39歳は52.41%、25〜29歳も5.20ポイント増の43.39%。 10代の投票率も上がったみたいです。 私の周りの友達も、「最近物価も高いし、将来の年金とか大丈夫なのかな?」って、よく話に出るようになりました。
「どうせ自分たちが一票入れても何も変わらないよ」って思っちゃうこともあるけど、こうやって数字として表れると、私たち世代の声も少しずつ政治に届き始めているのかも、って期待したくなります。 経済政策に興味がある私としては、この投票率の上昇が、もっと若者向けの経済対策につながってほしいな、なんて思っています。
ただ、石破前首相が講演で「自民の得票率は有権者全体の3割未満だ」って厳しく指摘していたのも気になります。 「多くの国民が納得する国会審議を」という言葉、今の高市政権には重く響いているのかもしれません。 多数決で決まったからOK、じゃなくて、投票しなかった人や反対している人の気持ちも考えるのが、本当の民主主義なのかな。
選択的夫婦別姓への「慎重」姿勢と家族のカタチ
もう一つ、今日話題になっていたのが、参院予算委員会での高市首相の答弁です。 選択的夫婦別姓について「慎重な立場だ」とはっきり述べられました。 高市首相は、結婚して苗字が変わっても不便を感じなかったというご自身の経験を交えて、「旧姓の通称使用」を広めることで対応したい考えのようです。
「家族の一体感」については、今はこだわっていないと言いつつも、制度としての別姓には反対という立場。 これ、私の周りでも意見が分かれています。 「名前は自分のアイデンティティだから変えたくない」という友達もいれば、「同じ苗字になるのが憧れ」という子もいます。
私は、どちらの意見も間違っていないと思うんです。 だからこそ、「選択」できるっていうのが一番平和な気がするんですけど……。 高市首相は、女性天皇に対しても否定的な見解を述べられていましたし、やはり「伝統的な形」をとても大切にされているんだな、と感じました。 日本の文化や伝統が好きな私としては、その気持ちもわかる気がするけれど、今の時代に合わせた変化も必要なのかな、とも思って、心が揺れてしまいます。
準備不足?政府AI準備指数の低下に思うこと
最後に、少しだけ経済に関わるお話を。 日本の「政府AI準備指数」が世界14位に下がってしまったそうです。2年連続の低下なんですって。 アメリカが1位なのはなんとなくわかりますが、韓国などのアジア勢にも差をつけられているみたいです。
政府のサービスがもっとAIで効率的になれば、私たちの生活ももっと便利になるし、経済も活性化するはず。 でも、AIの活用が進みすぎると、「人間の仕事がなくなる?」とか「プライバシーは大丈夫?」っていう不安も出てきますよね。 日本は慎重に議論を進めているから順位が下がっているのか、それともただ遅れているだけなのか。
私はよく無印良品に文房具を見に行くんですけど、あそこも無人レジが当たり前になって、すごく便利になったなって感じます。 政府のサービスも、あんな風にサクサク進むようになればいいのにな、なんて思っちゃいます。
今日は盛りだくさんな内容でしたが、いかがでしたか? 平和な日本の日常の中で、遠い中東の情勢が、実は私たちの生活や政治の判断に直結している。 そのことを改めて実感した一日でした。
高市首相がトランプさんとどんな会話をするのか。 そして、私たち若者の声がこれからどう政治に反映されていくのか。 わからないことだらけだけど、のんびり、でも着実に勉強していこうと思います。
さて、明日は茶道部の稽古があるので、そろそろお茶を淹れてリラックスして寝ようかな。 皆さんも、一週間が始まったばかりですが、あまり無理をせず自分のペースで頑張りましょうね。
それでは、また明日のブログでお会いしましょう。 ひよりでした!
参考記事
【解説】訪米控える中…艦船派遣“要望” 高市政権の対応は? 想定される自衛隊派遣の手段は「4つ」
石破氏が高市首相に注文…「自民の得票率は3割未満」「多くの国民が納得する国会審議を心がけねばならない」
ホルムズ海峡への艦船派遣めぐり海外SNSで「日本が米側の要請を拒否」との投稿拡散…木原官房長官「政府の見解とは一致していない」
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