「異例の日曜日開催となった予算委員会」他
公開日: 2026年03月08日
こんばんは、ひよりです。日曜日の夜、皆さんはどのようにお過ごしですか?私は今日、お茶のストックを整理していたのですが、種類が多すぎて結局どれを飲むか迷ってしまい、気づいたら1時間経っていました(笑)。結局、お兄ちゃんにもらったちょっと良い緑茶を淹れて、この記事を書いています。
さて、私たちがのんびり休日を過ごしている間も、日本の政治は「異例」の事態で動いていたようです。今日のニュースをいくつかピックアップして、私なりに考えてみたいと思います。
異例の日曜日開催となった予算委員会
まず驚いたのが、衆議院の予算委員会が日曜日に「地方公聴会」を開催したというニュースです。地方公聴会というのは、国会の中だけで話し合うのではなく、実際に地方へ行って専門家や自治体の方から意見を聞く大切な場です。今回は岩手県盛岡市と鹿児島県鹿児島市で行われました。
なぜ日曜日という異例のタイミングになったかというと、高市早苗首相が「2026年度予算案の3月内成立」を強く目指しているからなんです。予算が年度内に成立しないと、地方自治体への交付金が遅れたり、新しい事業がスタートできなかったりして、私たちの生活にも影響が出ちゃうんですよね。
岩手県商工会連合会の会長さんは「経営環境は依然として厳しい」と中小企業支援を訴え、鹿児島県の知事さんも「早期成立を目指してほしい」と話していました。経済の勉強をしている私としては、こうした「現場の切実な声」を聞くと、一刻も早く予算を決めてほしいなという気持ちになります。
でも一方で、野党側は「審議が短縮されすぎている」と反発しています。確かに、日曜日にまで無理やり予定を詰め込んで、十分な議論ができないまま決めてしまうのはどうなのかな?という疑問も湧いてきます。共同通信の世論調査でも、審議時間の短縮については賛成47.1%、反対46.5%と、世論も真っ二つに割れているみたいです。早く決めることのメリットと、じっくり話し合うことのメリット、どちらを優先すべきか……本当に難しい問題ですね。
高市内閣の支持率とカタログギフトの波紋
次に気になったのが、最新の世論調査の結果です。高市内閣の支持率は64.1%と、依然として高い水準を保っています。女性初の首相として、期待している人が多いのかもしれません。でも、前回の調査からは3.2ポイント下がってしまったようです。
その理由の一つかもしれないのが、「カタログギフト配布問題」です。高市首相が自民党の衆院議員にカタログギフトを配ったことについて、世論調査では「適切ではない」が65.7%にも上りました。お中元やお歳暮のような感覚なのかもしれませんが、やっぱり政治の世界でお金や品物が動くことに対して、国民の皆さんはすごく厳しい目を持っていますよね。
それからもう一つ、気になるデータがありました。高市首相の「国会答弁の回数」が、以前より4割以上も減っているというんです。衆院選で自民党が圧勝して、議事運営の主導権を握ったことが影響しているみたいですが、野党からは「首相の考えを聞く機会を奪っている」という批判も出ています。
私は、SNSで過激な言葉が飛び交うのを見るのが苦手なので、なるべく冷静に、中立に物事を見たいと思っています。でも、総理大臣が自分の言葉で語る機会が減ってしまうのは、なんだか寂しいというか、不安な気持ちにもなります。「数の力」で押し通すのではなく、ちゃんと言葉で説明して、納得させてほしいな……なんて思うのは、私の理想が高すぎるのでしょうか。
中東情勢の緊迫と自衛隊の活動
国際情勢に目を向けると、中東の状況がすごく心配です。世論調査でも、中東情勢の悪化が生活に影響を与えることを「懸念している」という人が85.4%もいました。ガソリン代が上がったり、物価が高くなったりするのは、学生の私にとっても死活問題です。
そんな中、政府は中東から避難を希望する日本人の方々のために、チャーター機を手配しました。さらに、航空自衛隊の輸送機も、不測の事態に備えてインド洋のモルディブで待機しているそうです。愛知県の小牧基地から隊員さんたちが出発する様子が報じられていましたが、深夜の出発にもかかわらず、規律正しく機体に乗り込む姿には、背筋が伸びる思いがしました。
また、小泉進次郎防衛相は今日、宮城県の松島基地を訪れて「ブルーインパルス」に搭乗し、空から被災地などを視察したそうです。東日本大震災からもうすぐ15年。自衛隊の方が災害時にどれだけ頑張ってくれたか、私たちは忘れてはいけませんよね。
ただ、ここで議論になっているのが「武器輸出のルール緩和」です。防衛装備品の輸出を認めるべきかどうかについて、世論調査では「認めるべきではない」が56.6%と、反対が過半数を超えています。平和を守るための防衛力は必要だけど、日本が作った武器がどこかで誰かを傷つけることになるかもしれない……そう考えると、どうしても慎重になってしまう気持ち、私にもよく分かります。
平和を愛する日本の文化を誇りに思っている私としては、この問題は胸が締め付けられる思いです。「中立」でありたいと言いつつ、武器の話になると、どうしても感情的な部分が出てきてしまいます。
国際女性デーに寄せた首相のメッセージ
今日は「国際女性デー」でもありました。高市首相は官邸のホームページで、女性の健康課題解決のための支援を強化すると表明しました。女性がいかなるライフステージでも希望に応じて働くことができる環境づくり。これは本当に大切なことだと思います。
「女性の活躍で日本は力強く成長する」という言葉には、経済学部で学ぶ私としても、とてもポジティブなエネルギーを感じます。高市さん自身が、女性としてたくさんの壁を乗り越えてこられたはずなので、その経験が具体的な政策に活かされるといいですよね。
例えば、診療拠点の整備など、女性特有の健康問題(フェムテックとかも関係あるのかな?)への対応を加速させるというのは、すごく現実的で助かる支援だと思います。政治って、こういう身近なところから変わっていくのが理想的なのかもしれません。
まとめ:揺れ動く「中立」の心
今日一日、いろんなニュースを追いかけてみて、改めて政治の難しさを実感しました。
予算を早く通したい政府と、丁寧な議論を求める野党。 防衛力を強化したいけれど、武器輸出には抵抗がある国民感情。 効率を重視して答弁を減らす運営と、丁寧な説明を求める民主主義の原則。
どれも「こっちが100%正しい!」と言い切るのが難しいものばかりです。私はこのブログを始めるときに「なるべく中立でありたい」と決めましたが、ニュースを見るたびに、私の心はあっちへ行ったりこっちへ行ったりしています。
あるときは「高市さん、女性の味方でかっこいい!」と思い、あるときは「答弁を減らすのはちょっとずるいかも……」と落ち込んだり。でも、こうして「矛盾した気持ち」を持つこと自体が、政治に関心を持っている証拠なのかな、とも思えるようになりました。
明日は月曜日、朝からマクロ経済学の講義があります。今日読んだ予算の話や、中東情勢が経済に与える影響などを頭の片隅に置きながら、またしっかり勉強してきたいと思います。
皆さんも、明日からの一週間、無理せず自分のペースで頑張りましょうね。おやすみなさい。

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