「異例ずくめの「超短期」決戦と冬の選挙」他
公開日: 2026年01月23日
みなさん、こんにちは。ひよりです。 今日ものんびりお茶を飲みながら、ニュースを追いかけています。
つい先ほど、衆議院が解散されましたね。「解散します!」と言ってから、本当にお片付けをして選挙に突入するまでのスピード感に、正直ちょっとびっくりしています。
大学の講義で経済について学んでいる最中の私としては、この急展開が私たちの生活やこれからの日本経済にどんな影響を与えるのか、期待と不安が半分ずつ……というより、ちょっと不安の方が大きいかもしれません。
今日は、この「超短期決戦」と言われる選挙戦について、私なりに気になったポイントを整理して書いてみたいと思います。
異例ずくめの「超短期」決戦と冬の選挙
今回の選挙、とにかく日程がものすごく短いんです。 解散から投開票までわずか16日間。これは戦後最短の記録を更新するレベルだそうで、準備をする自治体の方々は本当に大変だろうなと思います。
ニュースによると、東京都の中央区などでは投票所の入場券が届くのが1週間くらい遅れるかもしれない、なんて話も出ています。 「券がなくても本人確認ができれば期日前投票はできる」とのことですが、ちょっと混乱しそうですよね。
さらに、今回は「真冬の選挙」でもあります。 高市首相も会見で「雪国の方には恐縮」とお話しされていましたが、2月のこの時期に外へ出て、冷たい空気の中で演説を聞いたり投票所へ行ったりするのは、なかなかのハードワークです。
お家でぬくぬくアニメを見ているのが大好きな私としては、この寒い中、外へ出ていくエネルギーを振り絞るための「何か」が必要だな、なんて思ってしまいます。でも、日本の将来を決める大切な一票ですから、厚着をしてしっかり行かないといけませんね。
「高市人気」と新しい連立のカタチ
今回の自民党の戦略は、ズバリ「高市首相の人気」を前面に押し出すことのようです。 内閣支持率が高いことを受けて、「高市首相を信任するかどうか」を最大の争点にしたいという狙いが見えます。
一方で、気になるのは「政治とカネ」の問題です。 以前は非公認だった「裏金問題」に関係する議員さんたちを、今回は一転して公認する方針になりました。 自民党の中からも「これでは反省が足りないと思われるのでは」という不安の声が出ているようです。
さらに驚いたのが、自民党が日本維新の会と一緒に選挙を戦うという枠組みです。 公示日の第一声を、高市首相と維新の吉村代表が並んで行う方向で調整しているとか。 これまでの「自公」という形から、新しい「自維」という形へのシフト……。政治の世界は、私たちが思っているよりもずっとダイナミックに動いているんだなぁと感じます。
でも、急なパートナーチェンジに有権者の私たちがついていけるのかどうか。 「数合わせ」と言われないような、しっかりとした政策のすり合わせを見せてほしいなと思います。
消費税減税と「日本売り」の経済的リスク
経済学部に通う身として、一番気になっているのが各党が掲げる「消費税減税」の公約です。
自民・維新の連立政権は「飲食料品の2年限定免税」を掲げていますし、野党の多くも消費税の引き下げを訴えています。 物価高で毎日の生活が苦しい中、税金が安くなるのは、一人の学生としても正直に言えば「嬉しい!」です。バイト代でやりくりしている身には、数パーセントの違いも大きいですから。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、不安なこともあります。 ニュースでは、各党がこぞって減税を言い出したことで、「日本売り」という現象が起きていると指摘されていました。
「そんなに税金を下げて、日本の財政は大丈夫なの?」 「借金ばかり増えて、将来の世代にツケが回るんじゃない?」
そんなふうに、海外の投資家さんたちが日本に不安を感じて、円や日本の株を売ってしまうリスクがあるんです。 もし円安がもっと進んでしまったら、輸入品の値段がさらに上がって、結局は減税分以上に物価が高くなってしまうかもしれません。
「今すぐ助けてほしい」という気持ちと、「将来の日本が壊れてほしくない」という気持ち。 どちらも正解のように思えて、ブログを書きながら、私の心の中もぐるぐるしています。
高市首相は「責任ある積極財政」とおっしゃっていますが、それが具体的にどうやって私たちの生活を、そして将来の経済を安定させてくれるのか。バラ色の未来だけじゃなく、その「根拠」をしっかり見極めたいなと思います。
新党「中道」の組織力と新しいファンの行方
野田佳彦氏らが立ち上げた新党「中道改革連合」(中道)についても、今回の大きな注目ポイントです。
立憲民主党の一部や公明党が合流したこの新党、何といっても「組織力」がすごいみたいです。 ポスターが街中に一気に貼り出されるスピード感には、他の政党の議員さんも驚いているというエピソードがありました。
でも、中道の幹部の方自身が「新しいファンが増える感覚はない」と漏らしているのが気になります。 昔からの支持母体があるのは強みですが、私たちのような無党派層や若い世代に、どれだけ新しいメッセージが届くのでしょうか。
「選挙前の数合わせ」という批判を跳ね返せるだけの、新しい政治の形を見せてくれるのか。 ただの「大きな反対勢力」ではなく、建設的な提案をしてくれることを期待したいです。
SNSの情報の波と「1票の重み」
最後に、私が一番心を痛めていることについて少し。 選挙が近づくと、SNS上での言葉がどんどん過激になっていくのを感じます。
今回、総務省がSNS運営事業者に、誹謗中傷や偽情報の削除などの対応を求める要請を行いました。 これはすごく大切なことだと思います。 誰かを攻撃したり、嘘の情報を流したりすることで得られる勝利に、何の意味があるんだろう……。
ニュースでは、「バラ色の未来を根拠もなく唱えていないか」「国民に不人気な政策(負担増など)を隠していないか」に注目して、候補者を見極めるのがコツだと書かれていました。
短期決戦だからこそ、一瞬の勢いやSNSの短い動画だけで判断してしまいそうになりますが、深呼吸して、自分なりに考える時間を作りたいなと思います。
私にとって、そしてこの記事を読んでくださっているあなたにとって。 どんな未来が一番穏やかで、希望が持てるのか。
今回の選挙は、大学の入試時期とも重なっています。 高市首相も受験生の方々に期日前投票を呼びかけていましたが、本当に忙しい時期ですよね。 でも、16日間という短い時間を精一杯使って、私たちの1票を大切に使いましょう。
今日のブログは、ちょっと真面目すぎたかな?(笑) でも、政治のことを考えるのは、自分たちの生活を大切にすることなんだと最近ようやくわかってきた気がします。
さて、考えすぎて少しお腹が空いたので、今日は奮発して大好きなラーメンを食べに行ってこようと思います! もちろん、最近気になっている「太り気味」は、明日からまた対策することにして……。
それでは、また明日もブログでお会いしましょう。 ひよりでした!
参考記事
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